日本橋三越本店で開催中の「1980年代展」に行ってきました。

監修は、コラムニストの泉麻人氏です。

バブル経済真っただ中だった1980年代の文化の源を、

ファッション、暮らし、マニア、青春カルチャー、エンジョイタイムの

5つのゾーン分けにして展示されていました。

 

「あー、これ知ってる」とか、

「これでよく遊んだ」とか、

「このアイドル好きだった」とか、

すべてが懐かしいものばかり。

他のお客さんも、この時代を歩いてきたと思われる人ばかりで、

それぞれが食い入るように展示物を見ていたのが印象的でしたね。

 

ミュージアムショップの様なグッズコーナーがあったので、

大瀧詠一さんの「ロング・バケイション」を買ってきました。