奈良旅行三日目は、東大寺からスタートです。
東大寺は、正式名称を「金光明四天王護国之寺」といい、
奈良時代の743年に聖武天皇が総力をあげて創建した寺院です。
国宝の南大門です。
門の向こうには、大仏殿の屋根が見えますね。
門前の参道には露店が建ち並び、多くの観光客で溢れてました。
鎌倉時代、1203年に再建された門内には、仁王像が安置されてます。
その迫力に圧倒されました。
境内にも、もちろん鹿がいました。
鏡池の中を覗く家族の後ろで、飲み残しのジュースを美味そうに飲む鹿。
のんびりした光景ですね。
重要文化財の中門は通行禁止なので、回廊側の入り口へ向かいます。
江戸時代に再建された大仏殿(金堂)です。
その大きさに圧倒されてしまいそうですが、再建時に木材が上手く調達できず、
創建当時より三分の一ほど小さくなったそうです。
いま見るだけでも凄いのに、創建時のスケールは想像できませんね。
カミさんが以前来たとき、上部の窓が開いていたそうです。
窓を通して大仏さんと目が合い、一瞬足がすくんだ思い出があるとか。
大仏さーん!
アジアの国々から来た観光客の皆さんが、熱心に参拝されてましたよ。
後ろから支えてあげないと、きっと倒れてしまうんですね。
大仏さんを取り巻く、虚空蔵菩薩、如意輪観音、広目天、多聞天の各像も
みんな巨大です。
大仏殿の模型が展示されてました。
窓から、大仏さんが顔をのぞかせています。
柱くぐりに、大柄の外国人観光客がトライしてましたが、入ったのは頭まで。
そりゃあそうでしょうねぇ。
御朱印をいただきました。
華厳宗大本山らしく、「華厳」と書かれています。
東大寺建築の中では最も古いとされる、法華堂です。
旧暦の3月に法華会が行われる事から、三月堂とも呼ばれます。
御朱印をいただきました。
平安時代後期に建立された、三昧堂です。
旧暦4月に法華三昧という法要が行われた事から、四月堂とも呼ばれます。
御朱印をいただきました。
建立当初の本尊「普賢菩薩」と、今の本尊「十一面観音」です。
四月堂から、舞台のある二月堂を見上げました。
旧暦2月に「お水取り」と呼ばれる行事があるので、二月堂と呼ばれます。
本尊の十一面観音にお供えする香水を、若狭井からくみ上げる儀式を
お水取りと言います。
舞台からの景色です。
左に法華堂(三月堂)、右に三昧堂(四月堂)が見えます。
木々の向こうに、大仏殿の屋根が見えました。
御朱印をいただきました。
「観自在」と書かれてます。
表参道と違い、裏参道は静かで雰囲気が良いです。
今は使われていない重要文化財の大湯屋が、ひっそりと建っていました。
鎌倉時代の1197年に再建された建物で、鉄湯船の残る洗浴の遺構です。
湯屋の傍で、鹿が日光浴を楽しんでいました。
新緑が眩しいです。
鹿と大仏殿。
東大寺勧進所。
歴史教科書でしか見た事のない「正倉院」を見たくて行ってみたのですが、
原則平日のみの公開でした。
事前に調べておくべきでしたね。
東大寺の最後に寄ったのは、戒壇堂です。
奈良時代の創建ですが、江戸時代まで3度火災で焼失したそうです。
大仏殿に、どことなく似ていますね。
枯山水の庭園。
御朱印をいただきました。








































