実家の母と弟家族、ボクたち夫婦で、はとバスツアーへ行ってきました。

ランチクルーズと八景島シーパラダイスへ行く、日帰りツアーです。

東京駅丸の内南口を出発し、横浜港大桟橋埠頭へ来ました。

乗船まで時間があるというので散策をして時間をつぶします。

 

 

 

対岸の赤レンガ倉庫をバックに、みんなで記念撮影です。

 

 

 

乗船の時間になり、クルーズ船「ロイヤルウイング」に乗り込みます。

そして、船内のランチは中華バイキングでした。

メニューも豊富で、なかなか美味しかったですよ。

生演奏のサービスや、各テーブルを回ってバルーンアートを披露したりと、

飽きさせない演出もありました。

 

 

 

 

満腹になって、デッキに出てきました。

この日は比較的温かくて、デッキに立っていても気持ちよかったです。

 

 

 

横浜ベイブリッジの下をくぐりました。

見上げると、巨大な橋というのがわかりますね。

以前は展望施設まで歩いて来れたのですが、数年前に閉鎖されてしまいました。

利用する人が少なかったから仕方ないですが、残念です。

 

 

 

2時間のクルージングを楽しんで、大桟橋埠頭へ戻ってきました。

 

ランチクルーズの余韻も冷めないうちに、はとバスは次へと移動します。
みなとみらい地区にある、カップヌードル・ミュージアムが次の目的地です。




巨大なカップヌードルの前で、甥っ子、姪っ子を撮りました。




インスタントラーメンの歴史が垣間見れる展示室です。
圧巻は、袋麺のコーナーですね。






カップから、思わず飛び出した麺のオブジェです。




展示室では、カップヌードルの生みの親、安藤百福さんの研究小屋の再現や、
生涯を描いたアニメーションを上映してました。
こんな紙芝居も、やっていましたよ。




こちらが、安藤百福さんです。




オリジナルのカップヌードルを作ったり、チキンラーメンを作る体験ができますが、
1時間以上かかるので残念ながら今回は時間が足りず断念しました。
また遊びに来れば良いのですけどね。




弟家族は、謎肉や玉子など具材がトッピングされたソフトクリームを食べたようです。
味は、なかなか美味しかったとの亊。
そのころボクたち夫婦は、ミュージアムショップにいました。
組み立てるとカップヌードルになる、メッセージメモが良かったです。

少しは陽が長くなったとはいえ、日暮れが近いですね。
この後、はとバスは最終目的地の八景島シーパラダイスへ向かいました。
♯2へ続きます・・・