九州4日目は、宮崎県にやってきました。

いろいろ候補はありましたが、今回はそのうち3か所に絞り込む事に。

 

最初に訪れたのは、南国ムードを味わえる青島へ来ました。

青島海岸の対岸にある青島は、島全体を亜熱帯性植物が生い茂っています。

 

 

 

また、周囲を「鬼の洗濯板」と呼ばれる波状岩が広がっているのも有名で、

どこまでも続く亀の甲羅の波状に自然界の不思議さを感じてしまいました。

 

 

 

島内にあるパワースポット、青島神社へと歩を進めます。

 

 

 

砂浜の参道に、シーサーのような狛犬。

ビロー樹などの亜熱帯植物が生い茂る中に、青島神社は鎮座してます。

和洋折衷という言葉がピッタリの神社ですね。

 

 

 

朱塗りの手水舎や神門は、まぎれもない神社そのものです。

しかし周囲を見渡すと、どにいるかわからなくなってきそうです。

 

 

 

 

無事、参拝を済ませました。

 

 


そして、この門をくぐり、さらに南国気分を味わってきました。

 

 

まるで、亜熱帯植物園のような参道です。

 

 

 

奥に見える朱色の社は、「元宮」と呼ばれる社殿です。

青島の中心地にあって、古代祭事を執り行っていた場所だそうです。


 

 

おや、久しぶりにカタツムリを見ました。

 

 

 

ふたたび、拝殿の前へ戻ってきました。

鯛おみくじを上手く釣り上げて、満面の笑みのカミさんです。

 

 

 

 

御朱印をいただいてきました。



 

 

 

 

青島海岸へ戻ると、行きに気づかなかったハマヒルガオが咲いていました。