今日から9連休の、ゴールデンウィークが始まりました。
明日から4泊5日で、カミさんの実家がある九州へ行くので、
今日はのんびりと過ごしています。
4月初旬に散策した、神楽坂レポです。
神楽坂は飲みにしか行ったことなかったのですが、
今では、お洒落スポットとして人気のエリアなんですね。
東京メトロ東西線「神楽坂駅」に降りたち、赤城神社へ来ました。
境内では、マルシェをやってました。
洗練された境内と、社殿が建ち並んでいます。
世界的に有名な建築家、隈研吾氏の設計によるものでした。
隈さんといえば、2020年東京オリンピックのメイン会場である
「新国立競技場」の設計者ですね。

外壁が、ガラススクリーンの拝殿です。
格子や長く張り出した庇など、隈さんらしい設計が随所に出てました。
社殿脇には、社務所やカフェの入るマンションが建っています。
「ゲゲゲの鬼太郎」の目玉おやじと、チャンチャンコがお守りになってました。
参拝者の多くが、手に取って眺めていましたねぇ。
境内の桜が満開でした。
オオシマザクラでしょうか。
蛍雪天神のある社殿は、舞台も兼ねているのですね。
境内のマルシェに合わせて、歌の催しもやっていました。
御朱印をいただきました。









