去年の10月以来、4か月ぶりの山歩きに行ってきました。
宝登山へロウバイを観に行くつもりでしたが、見事に寝坊・・・。
交通情報を見ると、すでに関越自動車道は大渋滞です。
仕方ないので、急きょ筑波山ハイキングに変更しました。
首都高速、常磐自動車道、一般道路いずれも空いてて、
家から1時間ちょっとで筑波山神社近くの駐車場へ着きました。
さっそく準備して、登山口のある神社境内へ歩きます。

神社で参拝を済ませ、「御幸ヶ原コース」登山口に立ちました。
登山口の左を行くとケーブルカー乗り場ですが、
リハビリ山行のつもりなので山頂まで当然歩きます。

大きな杉の幹です。

登山口から1時間ほど歩くと、「男女川」の水源に差し掛かりました。
足元に、チョロチョロと水が流れています。


水源を過ぎると、急に登りがきつくなってきます。

登りはじめはダウンを着るほど寒かったのですが、
この頃になると顔を拭っても拭っても、大粒の汗が止まりません。
そして「男女川」の水源から30分ほどで、御幸ヶ原に到着しました。

休む事なく、標高871mの男体山山頂へと歩を進めました。

男体山本殿へ参拝。

無事登拝出来たので、御朱印をいただきました。

展望台から都心方面を見たのですが、霞んでいて富士山は拝めず・・・。
グライダーが飛んでいましたよ。

以前来たときは、こんなに綺麗な富士山とスカイツリーが見えました。
2013年12月、山頂からの富士山です。

同じく、スカイツリー。
晴れていても、気象条件が揃わないと見る事が出来ないようですね。

御幸ヶ原へ下りるとき、遠くに霞ヶ浦が見えました。

御幸ヶ原に戻ってきて、茶店で「けんちんうどん」を食べました。
冷えた体に染みわたる温もりです。

そして持参した、たねやの紅白大福。

日光の山々を眺めながら、この先どうするかカミさんと話しました。
下山する時間が迫っていたので、東の双耳峰「女体山」へは行かず、
このまま御幸ヶ原コースをピストンで下山する事にしました。

行きにも撮った杉の大木を、再び撮りました。
夫婦杉とも思える太い幹の間から、夕陽が差し込んでいます。
眩しくて、カミさんがポーズを取っていたのも気づきませんでした。
それにしても、オーブ現象が凄いですね。

スズメ大の、可愛らしい野鳥がいました。


御幸ヶ原コースの途中で、ケーブルカーのすれ違いが見れる場所があります。
少し待っていると、ガタガタという音とともにケーブルカーがやってきました。


どちらかが停車するのかと思っていましたが、どちらも止まらず、
双方すれ違って行ってしまいました。

時間的に、次のケーブルカーが最終のようです。
暗くなる前に、神社まで下山しないと。
山の中は陽が差さず暗かったのですが、何とか日暮れ前に下山できました。

駐車場まで戻って、筑波山を見上げました。
夕陽に当たって、山肌が輝いています。
双耳峰の左側が山頂まで行った男体山、右側が標高877mの女体山、
中央の窪みが御幸ヶ原です。

もう少しで陽が暮れるところだったので、綺麗な夕陽を撮りました。







陽が暮れてから、シルエットのように浮かんだ富士山です。

筑波山ハイキング
<標高.>
市営駐車場 205m
筑波山神社 270m
御幸ヶ原 780m
男体山山頂 871m
<時間>
登山口 11:20 - 御幸ヶ原 13:00 - 男体山山頂 13:15-13:30
御幸ヶ原で山ゴハン・休憩 13:45-14:50 登山口 16:15
宝登山へロウバイを観に行くつもりでしたが、見事に寝坊・・・。
交通情報を見ると、すでに関越自動車道は大渋滞です。
仕方ないので、急きょ筑波山ハイキングに変更しました。
首都高速、常磐自動車道、一般道路いずれも空いてて、
家から1時間ちょっとで筑波山神社近くの駐車場へ着きました。
さっそく準備して、登山口のある神社境内へ歩きます。

神社で参拝を済ませ、「御幸ヶ原コース」登山口に立ちました。
登山口の左を行くとケーブルカー乗り場ですが、
リハビリ山行のつもりなので山頂まで当然歩きます。

大きな杉の幹です。

登山口から1時間ほど歩くと、「男女川」の水源に差し掛かりました。
足元に、チョロチョロと水が流れています。


水源を過ぎると、急に登りがきつくなってきます。

登りはじめはダウンを着るほど寒かったのですが、
この頃になると顔を拭っても拭っても、大粒の汗が止まりません。
そして「男女川」の水源から30分ほどで、御幸ヶ原に到着しました。

休む事なく、標高871mの男体山山頂へと歩を進めました。

男体山本殿へ参拝。

無事登拝出来たので、御朱印をいただきました。

展望台から都心方面を見たのですが、霞んでいて富士山は拝めず・・・。
グライダーが飛んでいましたよ。

以前来たときは、こんなに綺麗な富士山とスカイツリーが見えました。
2013年12月、山頂からの富士山です。

同じく、スカイツリー。
晴れていても、気象条件が揃わないと見る事が出来ないようですね。

御幸ヶ原へ下りるとき、遠くに霞ヶ浦が見えました。

御幸ヶ原に戻ってきて、茶店で「けんちんうどん」を食べました。
冷えた体に染みわたる温もりです。

そして持参した、たねやの紅白大福。

日光の山々を眺めながら、この先どうするかカミさんと話しました。
下山する時間が迫っていたので、東の双耳峰「女体山」へは行かず、
このまま御幸ヶ原コースをピストンで下山する事にしました。

行きにも撮った杉の大木を、再び撮りました。
夫婦杉とも思える太い幹の間から、夕陽が差し込んでいます。
眩しくて、カミさんがポーズを取っていたのも気づきませんでした。
それにしても、オーブ現象が凄いですね。

スズメ大の、可愛らしい野鳥がいました。


御幸ヶ原コースの途中で、ケーブルカーのすれ違いが見れる場所があります。
少し待っていると、ガタガタという音とともにケーブルカーがやってきました。


どちらかが停車するのかと思っていましたが、どちらも止まらず、
双方すれ違って行ってしまいました。

時間的に、次のケーブルカーが最終のようです。
暗くなる前に、神社まで下山しないと。
山の中は陽が差さず暗かったのですが、何とか日暮れ前に下山できました。

駐車場まで戻って、筑波山を見上げました。
夕陽に当たって、山肌が輝いています。
双耳峰の左側が山頂まで行った男体山、右側が標高877mの女体山、
中央の窪みが御幸ヶ原です。

もう少しで陽が暮れるところだったので、綺麗な夕陽を撮りました。







陽が暮れてから、シルエットのように浮かんだ富士山です。

筑波山ハイキング
<標高.>
市営駐車場 205m
筑波山神社 270m
御幸ヶ原 780m
男体山山頂 871m
<時間>
登山口 11:20 - 御幸ヶ原 13:00 - 男体山山頂 13:15-13:30
御幸ヶ原で山ゴハン・休憩 13:45-14:50 登山口 16:15
