防火の神様を祀った、愛宕神社へ行って来ました。
徳川家康が江戸幕府を開いた、1603年の創建です。

大鳥居をくぐると、『出世の石段』と呼ばれる男坂があります。





三代将軍・家光の命により、馬で駆け上がり見事梅の枝を採ってきた
曲垣平九郎の故事に因んだ石段です。

上から見ると、あまりの急勾配に目が眩みそうです。





一の鳥居をくぐります。
境内は、たくさんの参拝客がいました。





神社のある愛宕山は、自然形成によって成立した丘陵で、
標高25.7mと東京23区内では最高峰の山です。

そして、三角点を見つけました。
無事登頂です!





丹塗りの門前には、茅の輪が設置してありました。
毎年、この時期にしか見れない風物詩です。





無事に参拝を終えて・・・




紫陽花が、綺麗でしたよ。




池の鯉も、元気いっぱいです。






風鈴が涼しげ~!




慶長15年、広島の厳島神社より勧請された弁財天です。




ユリですかね。




紫陽花と丹塗りの門や社殿。




紫陽花と石灯籠です。




御朱印をいただきました。