カミさんが来月開腹手術をするので、今年最後の山へ行って来ました。
入院前にあまり負担がかからないよう、低山の「みかも山」をセレクト。
みかも山は栃木県佐野市、栃木市にまたがる低山で、
三分の二ほどが県営公園になってます。
また「花の百名山」に選定されるほど、多くの山野草が自生しています。
公園の東口駐車場に車を停め、紅葉の中を歩き始めました。
苔と落ち葉のコントラストが美しいです。
水鏡。
みかも山の名石「唐土石」です。
誰も見に来ないのか、荒れ放題が何とも痛々しいですね。
木漏れ日が気持ちの良い登山道です。
急坂を登りきり、みかも山最高峰の青竜ヶ岳山頂に着きました。
山頂からの眺めです。
雲が出てきて景色はあまり良くないですが、
すっきり晴れていれば日光連山や高原山が一望できます。
山ごはんは、道の駅で買ってきた「おこわ」のおにぎり。
景色を眺めながらの食事でした。
お腹もいっぱいになったので、中岳を目指します。
山柿の木があったので撮ったら、こんな幻想的な写真になりました。
「みかもの関（伝承）」といわれる、関所跡です。
傍らに、道祖神がありました。
「みかもの関」のすぐ上にある名石「犬石」。
みかもの関の「威奴（いぬ）」と呼ばれた役人が、石の上から
往来する人々を見張っていたので「威奴石」と呼んでいたのが
いつの間にか「犬石」になったそうです。
コカマキリを見つけました。
背景にうまく溶け込んいますね。
中岳山頂へ着きました。
手書きの山標が泣けてきますが、とりあえず三角点にタッチ。
休憩していたら、カミさんの帽子の上で蝶が羽を休めていました。
中岳で話しかけられた外国人に教えてもらい、
下山前にパラグライダーの離陸場へ立ち寄りました。
ちょうど女性ライダーが離陸するところでした。
離陸してから空中散歩を楽しむまであっという間の出来事です。
東斜面にある離陸場からは、筑波山が良く見えました。
下山途中、カタクリが自生する斜面の脇を通ります。
もちろんカタクリは無く、一面落ち葉で覆われていました。
麓の東口広場まで下りてきました。
駐車場から見た青竜岳です。
みかも山 ハイキング
歩数 １３０００歩
３１ｍ 東口駐車場 １１：４０
２２９ｍ 青竜ヶ岳 １２：２０－１３：１５
１０３ｍ みかもの関 １３：３５
２１０ｍ 中岳 １３：５５－１４：２５
１９０ｍ 離陸場 １４：３０－１４：４５
３１ｍ 東口駐車場 １５：１５
入院前にあまり負担がかからないよう、低山の「みかも山」をセレクト。
みかも山は栃木県佐野市、栃木市にまたがる低山で、
三分の二ほどが県営公園になってます。
また「花の百名山」に選定されるほど、多くの山野草が自生しています。
公園の東口駐車場に車を停め、紅葉の中を歩き始めました。
苔と落ち葉のコントラストが美しいです。
水鏡。
みかも山の名石「唐土石」です。
誰も見に来ないのか、荒れ放題が何とも痛々しいですね。
木漏れ日が気持ちの良い登山道です。
急坂を登りきり、みかも山最高峰の青竜ヶ岳山頂に着きました。
山頂からの眺めです。
雲が出てきて景色はあまり良くないですが、
すっきり晴れていれば日光連山や高原山が一望できます。
山ごはんは、道の駅で買ってきた「おこわ」のおにぎり。
景色を眺めながらの食事でした。
お腹もいっぱいになったので、中岳を目指します。
山柿の木があったので撮ったら、こんな幻想的な写真になりました。
「みかもの関（伝承）」といわれる、関所跡です。
傍らに、道祖神がありました。
「みかもの関」のすぐ上にある名石「犬石」。
みかもの関の「威奴（いぬ）」と呼ばれた役人が、石の上から
往来する人々を見張っていたので「威奴石」と呼んでいたのが
いつの間にか「犬石」になったそうです。
コカマキリを見つけました。
背景にうまく溶け込んいますね。
中岳山頂へ着きました。
手書きの山標が泣けてきますが、とりあえず三角点にタッチ。
休憩していたら、カミさんの帽子の上で蝶が羽を休めていました。
中岳で話しかけられた外国人に教えてもらい、
下山前にパラグライダーの離陸場へ立ち寄りました。
ちょうど女性ライダーが離陸するところでした。
離陸してから空中散歩を楽しむまであっという間の出来事です。
東斜面にある離陸場からは、筑波山が良く見えました。
下山途中、カタクリが自生する斜面の脇を通ります。
もちろんカタクリは無く、一面落ち葉で覆われていました。
麓の東口広場まで下りてきました。
駐車場から見た青竜岳です。
みかも山 ハイキング
歩数 １３０００歩
３１ｍ 東口駐車場 １１：４０
２２９ｍ 青竜ヶ岳 １２：２０－１３：１５
１０３ｍ みかもの関 １３：３５
２１０ｍ 中岳 １３：５５－１４：２５
１９０ｍ 離陸場 １４：３０－１４：４５
３１ｍ 東口駐車場 １５：１５
