週末、東京モーターショー2015へ行って来ました。
混んでいるのを覚悟して行ったのですが、
前回の時よりも空いていたのではという印象でした。




前回は、あまりの混雑で目当ての車にたどり着けなかった反省から、
今回は見たいブースから攻める事にしました。

まずは、8年ぶりに東京モーターショーへ帰ってきたFCAグループ。
ルパン三世の愛車でもある「フィアット500」から。





可愛らしい内装ですね。




初出展となった「アバルト595」

フィアットの子会社であるアバルト社は、フィアット車をベースにして、
スポーツ車を作ってるメーカーです。
ボクの友人の愛車も、アバルトみたいです。





スコーピオンのエンブレムが、カッコイイですね。




日本初披露となった、「アルファロメオ4Cスパイダー」

アルファのアクの強い顔つきが優しくなったスパイダーは、
カーボンシャーシーとアルミエンジンで車重をかなり抑えてます。




後ろ姿も、カッコイイですね。




操作パネルも運転席側を向いていて、使い勝手が良さそうです。




今回一番のお目当て、「マツダRX-VISION」です。

ロータリーエンジン復活という事で、開催前から話題に登っていました。
ロングノーズ、ショートデッキのボディは、じつにエレガントですね。
ここ数年、デザインが素晴らしいマツダ車ですが、
この車もぜひこのまま市販化して欲しいです。









往年の名車、「コスモスポーツ」です。

ロータリーエンジン復活という事で展示したのでしょう。
おにぎり型のロータリーエンジンも展示していました。








日産のコンセプトカー「GRIPZ」

こういうSUVも、有りかも知れませんね。
それにしても、外人のモデルさんがかっこ良かったです。








プレステのゲームソフト「グランツーリスモ」誕生15周年を記念した、
バーチャルスポーツカー「ビジョン・グランツーリスモ」です。

とにかくデカイ、いかつい、会場で一番の人だかりでした。
一番前へ出て行くまで、人の波にもみくちゃにされました。










続きます・・・