三年ぶりの里山アートをめぐる旅、
「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」へ行って来ました。


【T259 もぐらの館】


廃校になった小学校を活用した、土を体感する美術館です。
作家、写真家、陶芸家、左官職人が作品を展示してます。





美術館の入口です。




集落の人がいた受付も、作品のひとつでした。




不思議な土の世界を表現した「もぐらの散歩道」という作品です。
展示室となってる教室入口には、作家の名前が書いてありました。

天井の布は、周辺で採ってきた植物を土で染めたのだそうです。




窓際には、華道家が生けた植物が。




消火栓ボックスも、土で覆われていました。




作品の一部です。
さわってはNGですが、誤って触れた場合、土なので当然汚れます。







泥んこ教室をやっていました。
泥だんごを作るそうですよ。




世界中から集めた「土」のコレクションです。
土といっても、色々な色があるんですね。