今年で最後と言われている東京湾大華火祭に、昨夜行って来ました。
晴海主会場で観ますが、去年は台風で中止だったので、
じつに二年ぶりの花火です。





晴海主会場は、2020年東京五輪の選手村になります。
来年から工事が始まると見学会場がなくなってしまうので、
中央区主催の花火は今年最後なのだそうです。

夏の風物詩が無くなってしまうのは、何だか切ないですね。
出来る事なら、東京都主催で継続して欲しいものです。


夕方5時過ぎ、会場はまだ人がまばらです。




18時50分、カウントダウンとともに花火が上がりました。
まだ空が明るい事と人の往来も激しいので、写真が上手く撮れません。









こども向けの花火が上がります。
唯一、ピカチュウがわかるくらいでしょうか。
妖怪ウォッチ花火も上がったのですが、写真で見るとさっぱり判りません。









花火打上げは、全部で6部構成になってます。
そのつどテーマがアナウンスされますが、ほとんどスルーです。
良いと思った花火に、歓声をあげるだけですから。












1時間20分の花火も、いよいよグランドフィナーレとなりました。
ここからは、次々に上がる花火をご覧ください。


















次から次へと打ち上がる花火に、すっかり酔いしれていました。
27年の集大成かぁ、これが見納めかぁと思うと、
寂しい気持ちでいっぱいです。

最後は、「ありがとう!」という感謝の気持ちを込めて、
大きな拍手を送りました。