明治天皇と昭憲皇太后を祭神とする、明治神宮へ行って来ました。
初詣の参拝者数が日本一で有名ですが、パワースポットでも有名です。





明治神宮は、明治天皇崩御後の大正9年創建です。
広大な神域は、江戸時代、加藤清正や彦根藩・井伊家の下屋敷でした。




外国人観光客、特に欧米人が多く参拝に訪れていました。




御朱印をいただきました。




パワースポット・清正井のある、神宮御苑へ来ました。
緑が多く、都心とは思えません。





明治天皇が、昭憲皇太后のために建てた茶屋「隔雲亭」です。
戦災により焼失したものを、篤志家によって復元されました。






南池です。




茅葺きのあずまやです。
茅が目線まで迫っていて、迫力ありました。




菖蒲園です。
一斉に花が咲き出したら、見事でしょうね。




菖蒲園の先に、清正井があります。

この地に下屋敷のあった加藤清正が掘ったと伝えられ、
井戸と名がついていますが、一年中湧き出ている湧水です。





静かに、そして力強く湧き出る水にふれてみました。
清らかな水は、冷たくて気持ち良いです。





パワースポットで有名な清正井、
周囲を見渡すとそういう気分になりますね。