前回の「都電荒川線ウォーク」に引き続き、
今回は「東急世田谷線ウォーク」を楽しんできました。
東急世田谷線は、三軒茶屋駅-下高井戸駅間を10駅で結ぶ、
総延長わずか5キロの路面電車です。
まともに歩くとあっと言う間に終わってしまうので、
渋谷駅から歩くことにしました。

地下鉄を乗り継いで、渋谷のハチ公前広場へやってきました。
渋谷に来たのは、じつに10年ぶりです。
あまりの変貌ぶりに、昔の面影を探すのが大変でした。
思えば、高校生から20代半ばまでが一番寄りついていました。
高校が渋谷から歩いて行ける場所だった事と、
20代半ばまで東急東横線の学芸大学駅周辺に住んでいたので。

カミさんも、渋谷で働いていた頃を懐かしんでいたので、
当時の職場を経由しつつ、よく歩いた通りを歩く事にしました。
東急百貨店本店が、カミさんの当時の通勤ルートだったそうです。
本店の1階を抜けていくのが最短だったようで、顔を覚えられていたのか
店員さんに「おはようございます」と挨拶されていたとか。

高級住宅街の松濤に職場があったそうですが、
行ってみたら見知らぬ個人宅になっていました。
今回、唯一見かけたネコです。
警戒心あらわにしてました。

よく歩いていた、東急本店通りです。
道幅が広くなっていて、昔のごちゃごちゃ感がすっかり消えてました。
あまりに変わっていて、まるで浦島太郎の気分です。

行き先を、大きく外れてしまうところでした。
山手通りに出たところで軌道修正、R246号線に来ました。
目の前に見えるのは、首都高速大橋ジャンクションです。
ループ式のジャンクションで、屋上が公園となっています。

模型で見ると、こんな感じ。
高速道路の上は、回遊式の公園です。

高いところにあるので、気持ち良いです。

反対側は結構遠く、歩きがいがあります。

こんなところに田んぼが。

ループトンネルから抜け出た車道です。
土木と建築の融合ですが、よく作りましたね。

ふたたびR246号線を歩きました。
そして渋谷駅から1時間30分、ようやくスタート地点へ。
東急世田谷線ウォーク、ここから始まりです。
今回は「東急世田谷線ウォーク」を楽しんできました。
東急世田谷線は、三軒茶屋駅-下高井戸駅間を10駅で結ぶ、
総延長わずか5キロの路面電車です。
まともに歩くとあっと言う間に終わってしまうので、
渋谷駅から歩くことにしました。

地下鉄を乗り継いで、渋谷のハチ公前広場へやってきました。
渋谷に来たのは、じつに10年ぶりです。
あまりの変貌ぶりに、昔の面影を探すのが大変でした。
思えば、高校生から20代半ばまでが一番寄りついていました。
高校が渋谷から歩いて行ける場所だった事と、
20代半ばまで東急東横線の学芸大学駅周辺に住んでいたので。

カミさんも、渋谷で働いていた頃を懐かしんでいたので、
当時の職場を経由しつつ、よく歩いた通りを歩く事にしました。
東急百貨店本店が、カミさんの当時の通勤ルートだったそうです。
本店の1階を抜けていくのが最短だったようで、顔を覚えられていたのか
店員さんに「おはようございます」と挨拶されていたとか。

高級住宅街の松濤に職場があったそうですが、
行ってみたら見知らぬ個人宅になっていました。
今回、唯一見かけたネコです。
警戒心あらわにしてました。

よく歩いていた、東急本店通りです。
道幅が広くなっていて、昔のごちゃごちゃ感がすっかり消えてました。
あまりに変わっていて、まるで浦島太郎の気分です。

行き先を、大きく外れてしまうところでした。
山手通りに出たところで軌道修正、R246号線に来ました。
目の前に見えるのは、首都高速大橋ジャンクションです。
ループ式のジャンクションで、屋上が公園となっています。

模型で見ると、こんな感じ。
高速道路の上は、回遊式の公園です。

高いところにあるので、気持ち良いです。

反対側は結構遠く、歩きがいがあります。

こんなところに田んぼが。

ループトンネルから抜け出た車道です。
土木と建築の融合ですが、よく作りましたね。

ふたたびR246号線を歩きました。
そして渋谷駅から1時間30分、ようやくスタート地点へ。
東急世田谷線ウォーク、ここから始まりです。
