先日、鎌倉の瑞泉寺へ行って来ました。
鎌倉時代末期1327年創建の、臨済宗円覚寺派 古刹寺院です。

山門までは、緑豊かな階段を登っていきます。





山門です。






山門の傍らにある、庚申塔と吉田松蔭留跡碑。




植込みに前を塞がれ、本堂の全容がわかりません。




可愛らしい花ですね。




シャガに蝶がとまっていました。
羽をばたつかせているので、上手く撮れません。





地蔵堂です。




「どこもく地蔵」と呼ばれる地蔵菩薩像が安置されていました。
どこも苦(苦しいのは、どこも同じ)という事だそうです。







夢窓国師によって作られた、禅宗様庭園の「名勝瑞泉寺庭園」です。




錦屏晩鐘。




御朱印をいただきました。