
腰越で見つけた【鱗亭】という創作イタリアンのお店。
秋田屋という船宿の直営店です。
店頭で看板を見ていたら、ご主人と思われる方に
「釣って来たばかりだから美味しいよ」と声をかけられ、
それならばと入店しました。
じつは、鱗亭という店名にも惹かれました。
以前勤めていた会社の上司だった人の友人が、
西永福で【鱗】というお店をやってたんです。
過去形な言い方ですが、今でもお店は健在ですよ。
料理がとにかく美味しくて、それに合うお酒も美味しくて、
退職するまでよく通ってました。
同じ漢字【鱗】を使ったお店だったので、
また船宿が経営しているお店という事で期待してました。

カミさんと揃って、前菜三種盛りがついたコースにしました。
ホウボウと湘南野菜のカルパッチョ、
ジェノベーゼのライスコロッケ、
サーモンとクリームチーズの自家製シュー。
ケッパーとアンチョビのディップソースが美味しかったです。
特に秀逸だったのが、サーモンの自家製シュー。
おみそれいたしました。

ボクが頼んだパスタは、白身魚とふろふき大根のアラビアータ。
ふろふき大根が、とっても斬新でした。
うーん辛くて美味しい。
大根が熱くて、白身魚がホロホロしていて満足の一品でした。

カミさんの頼んだパスタは、アサリと生わかめのパスタ。
山盛り状態の生わかめと、大ぶりのアサリが食欲をかきたてます。
ボクも少し食べたのですが、アラビアータ以上に美味しかったです。
ヘルシーな食材を引き立てた、濃い目のソースがグッドでした。

そして食後の紅茶を飲んで、優雅なひとときを過ごしました。

腰越駅へ戻り、江ノ電ウォーク再開です。
ここから江ノ電は、車道と併用軌道になります。

レトロボデイの江ノ電がやってきました。
電車が通り過ぎるまで、車も端によって停車してます。
結構な迫力です。

路面電車といえば、身近なところでは都電荒川線くらいなので、
とても新鮮に映りました。

漁師町だけあって、魚屋さんが多いです。
それも何故か皆、東を向いていました。

それにしても、この商店街は昭和にタイムスリップしたみたいです。
中でもこの写真屋さん、古そうな佇まいですね。
店名も右から読まないといけません。

龍口寺の交差点まで歩いてきました。
江ノ電はここでS字にクランクして、専用軌道へと戻っていきます。
交差点の角に、「江ノ電もなか」で有名な扇屋さんがあります。
店頭には、600形といわれる車両の先頭部分が保存されています。

お店の中に唐突に置かれている運転台や、江ノ電グッズがいっぱい。
マニアには、きっと堪らない代物でしょうね。

ボクも、江ノ電もなかを買いました。

沿線地図の包装紙は、手作り感がいっぱい詰まってますね。

外箱は、藤沢駅ビルがモチーフでしょうか。

全部で5種類、各2個ずつ入ってます。
懐かしい切符もパッケージされています。
「江ノ電もなか」の詳細を知りたいならウィキペディアへ。


ちょうど、江ノ電が来ました。
グォー、ガタンゴトンの音とともに、専用軌道へ吸い込まれていきます。

今度は反対に、専用軌道から江ノ電が顔を出してきました。
なかなか面白い光景です。

道路を渡り、扇谷さんの全景を見ます。
おおー!屋根にパンタグラフが。
じつにシュールですね。
そして、ご主人の江ノ電愛が見えるようです。

【江ノ島駅】に着きました。
こちらの雀たちは、みんな暖かそうです。
♯5へ続きます・・・
