神谷町から六本木まで歩いた時の事、
泉ガーデンタワー裏手にある【御組坂】

坂名由来は、江戸時代、御先手組の屋敷が南側にあったのだそうです。
御先手組とは、戦時の先頭部隊で、常時は放火・盗賊を取り締まる
幕府の役人です。

坂下には、かつて永井荷風の偏奇館があったそうです。
泉ガーデンタワー敷地内に碑がありました。




御組坂から程近いタワーマンションが建つ一画には、
明治初期、14代将軍・徳川家茂夫人だった静寛院宮(和宮)の
屋敷がありました。




【なだれ坂】

土砂崩れがあって、このような呼び方になったのか。
幸国坂、旧町名をつけた市兵衛坂という別名もあったそうです。





アーク八木ヒルズの敷地内にある【日本国憲法草案審議の地】碑。




【丹波谷坂】

下るのも、上ってくるのも大変そうな坂ですね。
旗本・岡部丹波守の屋敷地で、坂下を丹波谷と言ってました。
明治に入り、この坂を開拓したとき谷の名前を坂名にしたそうです。




ドンキホーテの屋上には、まだこれがあったんですね。
近隣住民の反対を受けて、工事が途中で中止になった遊具です。





久しぶりに、この階段を歩きました。
階段下の路地の一画に、美味しいタイ料理のお店があります。

この場所、六本木駅から徒歩3分なんです。
表は華やかですが、一歩路地に入るとこんな場所もあって
不思議な街ですね。




散歩の途中、気になった【猿寺・栄関院】
サルの寺??







境内には、猿が二体。

ちょうど法事の最中だったので、これ以上奥へは進めず。





「解体新書」を書いた、杉田玄白のお墓があるのだそうです。
じつは、由緒正しいお寺なのかも知れません。