光泉のいなり寿司を諦め、天園ハイキングコースを目指します。
前回は建長寺からスタートしましたが、
今回は明月院裏にあたる明月谷から歩く事にしました。

あじさい寺で有名な明月院の前を過ぎしばらく歩くと、
ビーンズショップ&カフェの「石かわ珈琲」があります。
美味しい珈琲を飲みたいのをぐっと我慢して、
その先の二差路を右折しました。




ここから急坂を一気に登ります。
坂の上から下を見ると、急坂の度合いがわかるでしょう。




さらに路地に入って住宅街の奥まで来ると、
天園ハイキングコースの入口があります。




入口から一気に登ると、木漏れ日が入る平坦路へ出ました。




そのあと待っていたのは、長い上り階段でした。
頂上付近で笹のトンネルをくぐると、今度は一気に下ります。




幾つかのアップダウンを経て、建長寺からの山道と合流しました。
少し戻ったところに、勝上嶽展望台があります。





鎌倉市街と、海に向かって一直線の若宮大路が一望できます。
富士山も見えるはずですが、西の空は霞んでいました。





古い石標が。






ハイキングコースを歩くと、風化などで自然に出来たであろう
不思議な形の石や岩盤に出会います。





こちらは、大岩を切り開いたような道ですね。




アップダウンが続いて急坂を登ると、その先の視界が開けています。




鎌倉アルプスの最高峰、大平山山頂に着きました。




山頂のすぐ下は、休憩が取れるような広場になっています。






広場まで下りずに、途中の岩場で山ごはんとしました。
カミさんはパスタ、ボクは肉うどんです。
ぐつぐつ煮込んだうどんは、温かくて美味しかったです。

上空では、トンビが獲物を狙って旋回を繰り返しています。

そして事件は起きました。
うどんを食べた後、スコーンを食べていたのですが、
背後から飛んできたトンビにスコーンを奪われました。
一瞬の出来事で、声をあげた時には飛び去った後でした。

スコーンを掴んだ時にボクの指にも爪が食い込んだのでしょう、
指先から血が滴り落ちてきました。
すぐに持参した救急セットを取り出し応急処置をしましたが、
幸いかすり傷程度で済んで良かったです。





またトンビが旋回を始めています。
落ち着いて休憩も出来ず、下山の準備を始めました。




大平山からも、由比ガ浜が一望できます。




富士山もシルエットが見えました。




茶屋を過ぎ少し下ると、天園峠の分岐へ出ます。
前回は瑞泉寺の方へ下りましたが、
今回は紅葉谷から下りる事にしました。






秋は紅葉が綺麗だという紅葉谷は、
冬枯れした寂しい場所になっていました。

そこからさらに下ると、滑川に注ぐ源流沿いを歩きます。
結構ぬかるんでいるので、足元が取られないよう
慎重に足を運びました。

ずいぶん下りてきたなと思った頃、急に住宅地が現れます。
永福寺跡地あたりで、瑞泉寺からの道と合流します。





鎌倉宮の前を通りしばらく歩くと、
バス通りのたもとに「関取場跡」の石碑があります。
鎌倉時代、ここに関所があったようですね。

バス通りをひたすら歩き、鶴岡八幡宮を通り過ぎて
駐車場へ無事帰って来ました。



駐車場 9:40
六地蔵 9:54
大仏ハイキングコース入口 10:15
大仏切通 10:20-10:30
葛原ヶ岡神社 11:55-12:08
浄智寺総門前 12:27
天園ハイキングコース入口 12:55
勝上嶽展望台 13:15
大平山 13:47-14:48
天園峠分岐 15:01
永福寺跡 15:25
駐車場 15:55

約13キロ 約21000歩