
お腹も満たされて、着いた先は根津神社です。
裏参道の鳥居をくぐります。
徳川将軍家ゆかりの根津神社は、江戸中期の1706年創業で、
権現造りの本殿・幣殿・拝殿・唐門・西門・透塀・楼門が当時のまま残っています。

社殿を取り囲む透塀が見えてきました。

池を挟んだ高台に建つ、乙女稲荷神社です。
幾重にも連なる赤い鳥居が印象的ですね。

池のほとりでは、亀が甲羅干ししてました。
正面に立とうとすると横を向いてしまい、目を合わせようとしません。

社殿の脇を過ぎて、表参道へ来ました。
太鼓橋から楼門を見ました。

水盤舎の向こうに唐門、その奥が社殿です。

根津神社の神紋は、卍です。
お寺でないのに卍かと思っていたら、「万字巴」というようです。


唐門をくぐると、正面に拝殿があります。
じつは、この根津神社、ボクたち夫婦の結婚式を挙げた場所です。
回廊を歩いて拝殿に入り、一連の儀式をやりました。
ホント懐かしいです。

境内後方から拝殿を撮りました。

権現造りの社殿、拝殿の奥は、弊殿、本殿と続きます。

絵馬と唐門です。
