三連休の初日、玉原高原(群馬県)へトレッキングに行って来ました。
玉原高原は冬場のスキーでしか来たことがなく、夏に来るのは初めてです。

早起きして家を出たものの、関越自動車道は既に大渋滞。
それでも、何とか午前中には玉原高原へ着きました。

涼しい~!
気温22度です。
でも、残念な事に雨が降ってました。

山の服装の上にレインコートを重ね着して、いよいよ出発です。


$ひびのかたち

玉原湿原に着きました。
雨に濡れた木道は、やはり滑りやすいですね。


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湿原に咲いていた花です。
ワタスゲの綿毛は、雨に濡れてひとかたまりになってました。


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湿原を過ぎると、山道へ入ります。
朽ちて横たわった木に苔が生えて、良い味を出してました。


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小ぶりの花びらな可愛らしい紫陽花が咲いてました。


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標高1302.5mの長沢三角点に到着です。


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三角点を後にして、少し下るとブナ平と呼ばれるブナの森へ着きます。
岩の上に腰掛けたようなブナの木、なんという生命力でしょうか。


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朽ちたブナが、お地蔵様のように見える「ブナ地蔵」
たしかに、見ようによってはお地蔵さんに見えますね。


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二股に別れたブナの木。
間から見える木も、もちろんブナです。


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キクラゲ発見!!


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大きな切り株上に、誰が忘れたのか眼鏡が置き去りにされてました。
取りに戻ってくるのかな?


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ホウノキの大木です。


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清流は、見ていて癒されますね。


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昼食は、お湯を沸かしてショートパスタを食べました。

天気が良かったら、もっと楽しかったかも知れません。
雨降りの歩きは、1.5倍疲れますね。