
時期的に最後の紫陽花を観ようと鎌倉へ出かけました。
この時期早い時間に行かないと駐車出来ないため、
9時半にはいつもの民間駐車場に車を入れました。
長谷方面の紫陽花は終わったようなので、
この日は北鎌倉方面を歩く事に。
そして最初にやって来たのは、鶴岡八幡宮です。
鎌倉幕府を開いた源頼朝ゆかりの神社で、
全国的にも知名度は高いですね。

参道の正面に舞殿、その向こうに楼門が見えます。
神社は、七夕の飾り付けとなってました。

大石段を登ると、楼門、本宮と続きます。

石段上から見た、舞殿と三ノ鳥居です。
下拝殿とも呼ばれる舞殿は、静御前が義経を慕って舞を舞った
若宮回廊跡に建てられた社殿です。
その舞殿では、ちょうど結婚式の最中でした。
雅楽の鳴る中、巫女さんが舞っている姿が見えます。


鶴岡八幡宮の紫陽花です。
