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【夕焼けだんだん】と呼ばれるこの階段を登ると
次の七福神のある寺院へ行きますが、ここは谷中、
せっかくなので踵を返して谷中銀座に寄り道です。


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谷中銀座の中でも、ひときわ賑わっていたのが【鈴木精肉店】です。
メンチカツが有名で、テレビや雑誌に何度も取り上げられてます。
店頭にも、ここを訪れた多くの芸能人の写真が飾られていました。
早速ボクたちも、メンチカツを食べようと行列に並びました。


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揚げたてアツアツのメンチカツ、1個200円です。
手のひらサイズの大きなメンチカツ、美味しかったですよ。


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【夕焼けだんだん】から、谷中銀座を見ました。
マンションが出来て、以前の素朴な面影がありません。
ネコの姿も見えないなと思ったら、いました。


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黒ネコと、その下のダンボールの中で寝てる白ネコ。
白ネコは、セーターに埋もれて気持ちよさそうに寝てます。

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脇の柵のところでじっとしていたのは、雉トラのネコです。
近づいたら、ビクっとしてました。


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さて七福神めぐりに戻り、長安寺にやってきました。
ここへ来る途中、【松寿庵】という蕎麦屋があったのですが、
七福神蕎麦が名物のようです。
昼時を過ぎて、店頭では幟を片付けてるところでした。


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こちらの七福神は、【寿老人】です。
長安寺には、江戸時代末期~明治期の狩野派絵師、
狩野芳崖の墓があります。


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谷中墓地を抜けて、天王寺へやってきました。

谷中墓地と称される区域は、都立霊園の他、
天王寺、寛永寺の墓地も含まれています。


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毘沙門堂の中に、【毘沙門天】が奉られているというので
その列に並びました。

谷中墓地の中央に、天王寺五重塔跡地があります。
寺田露伴の小説にも使われましたが、放火によって焼失、
焼け後の木材で毘沙門堂は建立されたそうです。


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天王寺は江戸時代、現在の宝くじに相当する富くじ興行を
幕府より許可されていたので、大変賑わっていたそうです。
目黒不動尊、湯島天神とともに、【江戸三富】と言われていました。