
前日、早いうちに寝たおかげで目覚めもスッキリ。
朝日が差し込む中の朝風呂は、気分最高ですね。
昨日、湯が熱いとご主人に伝えたら、
翌日は丁度良い湯加減でした。


朝食前に、宿の周辺を散歩しました。
水たまりが凍っていてビックリ!
カラマツも寒々としていて、山の春は
まだまだ遠いなと感じました。

客間のある離れと、奥に建つのが母屋です。

朝食の時間となったので、食堂へ急ぎました。
押し花をあしらった、手作り箸入れは健在です。
箸入れ以外、コースターや楊枝入れも手作りとの事。

ずらっと並んだ小鉢に盛られたのは、
山の幸が主体です。
全部で23品目、以前と変わりませんね。
ブロッコリーが苦手なカミさんには、
別の小鉢が用意されていました。
後から、炊きたてツヤツヤのご飯と味噌汁が出てきます。
小鉢の数を見ると多いかなと思いますが、
ちょっとずつ盛ってあるので十分完食できます。

食後のデザートは、ジャムのせリコッタチーズ風でした。
さっぱりしていて美味しかったです。

手作りの箸入れ、コースター、楊枝入れを、
小綺麗に袋詰めしてくれます。
部屋に戻って、またお風呂に入りました。
前日と合わせて計4回、心地良いです。
次回の予約を入れてチェックアウトしました。
次は来年9月、忘れない様にしないと。
1日1組の宿「山荘・五合庵」
