$東京雑景

薩摩の小京都と呼ばれる、知覧武家屋敷を散策しました。

知覧武家屋敷は、江戸時代中期に島津家の分家である
佐多島津氏によって造られたものです。


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門をくぐると、正面に屏風岩と呼ばれる塀があります。
琉球の民家に共通する造りで、容易に屋敷内を見せません。

知覧の港が江戸時代に琉球交易の拠点だった事から、
武家屋敷も少なからず影響を受けたのかも知れませんね。


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正月飾りも、古い伝統を守っているようでした。

白砂を盛り、松や柊を立てた門松や、
橙、昆布、里芋で飾ったしめ縄で年神様を迎えてました。


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屋敷内は、家主の方が住んでいるので原則非公開ですが、
西郷惠一郎邸のみ公開されていました。

座敷に上がることはできませんが、
庭園越しに武家屋敷の姿を垣間見る事が出来ます。


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蜜柑がたわわに実っていました。


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知覧傘提灯です。
下級武士の内職で考案されました。

閉じた状態は円筒形で持ち運びが便利、
開いて頭にのせると雨傘となり、上下に引っ張れば
提灯に早変わりする優れものです。

現在は、インテリアとして人気のようです。


#2に続きます。