私とロックとの出会い

『風の中のあいつ(Song In The Breeze) 』アウトローズ(Outlaws)



アウトローズはフロリダ出身のサザン・ロックバンドです。
サザン・ロックというと
オールマン・ブラザーズ・バンドやレーナード・スキナードの様な
泥臭い音楽が特徴ですが
アウトローズはフロリダ出身だけに爽やかな部分が多いです。

デビューアルバムの『戦慄のアウトローズ(Outlaws)』は、アメリカでは
ヒットし「アナザー・ラブ・ソング」がシングルカットされて
そこそこヒットしました。

ただ日本では、こちらの方が受けるだろうと
「風の中のあいつ(Song In The Breeze)」がシングルカットされました。





確かに親しみやすいメロディーは日本向きですが
残念なのはリードーボーカルがサザンロック丸出しのダミ声(笑)と
せっかくのツインリードがカントリーミュージックぽい事。
サビのコーラスがイーグルスの様で爽やかで美しいのに
歌声とギターの音色で魅力が半減しています。
この曲、日本でも多少は話題になりましたが
そのあたりを変えたらもっと人気が出たと思います。

まあ確かにそのあたりがサザン・ロックなんでしょう(笑)

このバンド、サザンロック、カントリー、ウエストコーストロックの
それぞれの特徴を合わせたバンドでアメリカでは
それなりに人気がありましたが
悪く言えば中途半端で
むしろ日本では爽やかなコーラスを全面に出して
イーグルスの様なバンドにすれば人気が出たと思いますが
そうすればサザンロックでは無くなりますね(笑)


余談ですがサザンロックのバンドって、どうして人数が多いのだろう?
このバンドもトリプルギターです!