"「仲間やスタッフ、応援してくれるファンや家族の支えがあったから達成できた記録。嬉しいし、自分でも凄いなって思う」。1試合1試合コートに立ち続け積み重ねた329試合は、1月13日時点で女子バレー・Vリーグの連続試合出場記録となった。15年間で大きな怪我は一度のみ。「練習もほぼ休んだことがないんです。もらった身体がよかったのかな」。笑顔を見せた。高校卒業後の98年、NECレッドロケッツに入団。スピードを活かした攻撃と安定感あるブロックを武器に
新丸子 不動産
、センターのポジションを守ってきた。スパイク賞やブロック賞など数々の個人タイトルを獲得。日本代表としても五輪に2度出場するなど輝かしい実績を持つ。「全日本は選手として常に目指すべき場所だけど、自分は北京五輪までの気持ちでやってきた。今はNECで全力を注いでいる。充実していますね」チームはリーグ制覇3度の名門だが、昨年は残留争いを経験した。
その中、「絶対負けられない」気持ちで入れ替え戦に臨み、1部リーグ残留を手にした。「苦しんだ分、今年は全員が高い意識で取り組んでいる。つながりを大切に、カッコ悪くても泥くさく1点をとるバレーができている」。先行されても粘りのバレーで接戦をモノにし、リーグ前半戦を首位で折り返した。静岡県生まれ。高校時代には練習試合で区内の橘高校を訪れたことがあり、「まさか将来この辺りに住むとは」と笑う。現在は一家で中原区民。小杉や
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子、向河原へ食事に行くことも多いという。選手として常に心がけているのは感謝の気持ち。「当たり前のことはない。会社がバレー部を存続させてくれているから、自分はプレーできている」。歴史あるチームに長年携わっている幸せを胸に、「今年のリーグで優勝して一番の思い出にしたい」。強い思いでチームを引っ張る。"