※ワンパラさんのお家を

 お借りしています♡感謝♪

 

レン「だーれだ」

EFG「コピーのほう?」

レン「あったり~☆」

EFG「はじめましてなのに

 初めてな感じがしないね!」

レン「まあ?Eちゃんからしたら

 はじめましてだけど?

 俺からしたら、JKLの記憶で

 Eちゃんのこと、知ってるしー」

レン「改まらなくていいよ

 JKLもう一人いるんだな、くらいの感覚で」

EFG「わかったー!」

レン「だってなーRSTがポンコツを極めすぎて

 Eちゃん拒絶してなーそれを全部JKLがなー」

EFG「レンごめんね!がっこ!バイバイ!」

レン「話してる途中でスッて行っちゃうの

 RSTにそっくりw」

JKL「何回見てもウケんだけどw

 俺こんな顔なんだなww」

レン「そうだよ、でもさ、真面目な話

 なんで俺を世帯に招き入れたの?

 時間経過で消えれないじゃーん」

レン「何か裏があるの?

 俺を利用しようとしてる?」

JKL「そんなわけないよーん」

レン「ないんかーい」

JKL「なんか気に入っちゃった

 自分もう一人いたら、安心するっていうかさ」

レン「んん?客観的に自分を見て

 自分はおかしくないっていう証明?」

JKL「さすが俺ー!

 そうそう、誰しも心配にはなるじゃん

 でもなんか、幸せそうなお前いたらさ

 俺は間違ってないんだなって、いうかさw」

 

JKL「自転車乗れるようになって、おめでとー!」

EFG「やったああああ!」

EFG「なんでJは、いつも優しいのー?」

JKL「あたりまえじゃーん!

 Eちゃんが好きだからだよw」

 

EFG「Jはいつも見てくれるけど

 やっぱりパパは、僕のそばにはいないね」

 

レン「おほっ かわいいのがいるぞ

 君はメリーちゃんだなあ」

レン「何してたのメリーちゃん

 パパと遊んでもらったの~?」

メリー「あとんだ!」

レン「あとんだの~!良かったね~!」

メリー「ぶおんぶおんしあ!」

レン「ぶおんしたの~?

 ちょっと待って、にゃんこ!」

レン「お耳と尻尾が生えたら

 にゃんにゃんにゃ~ん!なんつって!」

メリー「あぴゃぴゃ!」

レン「メリーちゃんは何になりたい?」

メリー「まじかるめりー!」

レン「そっかー!魔法使いだもんね~!」

 

くりん「アンタやっぱええ男やな」

RST「じゃあウフフしていい?」

くりん「なんで許可制なんwええに決まっとるわw」

くりん「おまたせ♡」

RST「遅いよー待ってたよー」

くりん「アンタが早すぎるねん」

RST「人間に戻らされて死ぬかと思った」

くりん「なんでアンタって

 人間になったら常にボロボロなん?」

RST「出来損ないだから」

くりん「出来損ないちゃうやん」

くりん「むしろ考えすぎなんとちゃうか?」

RST「考えるほど頭良くないよ」

くりん「ちゃうちゃう、気を回しすぎやねん」

RST「どういうこと」

くりん「アンタって自分後回しで

 相手優先するやろ、それや」

RST「そうでもないよ」

くりん「いや、そうやな」

くりん「もっと自分を大事に」

RST「待ってメリーーーーーーー」

くりん「もうおらんやん、はっや!

 まさにそういうとこなw」

 

RST「メリーーーーーー」

メリー「ぴゃい」

 

EFG「今日も1階は誰もいないね」

 

EFG(誰もいないなら、いるとこに行ったらいっか)

 

くりん「どうしたのでちゅかー」

RST「でちゅかw」

メリー「にーぶっ!」

くりん「にーぶじゃないのwww」

 

EFG「ごはん、おいしかった」

RST「眠いの?おまるしたいの?」

 

レン「やーん!かーわいーい!」

RST「レンー!メリー寝かさないと」

 

EFG(もしかして、僕って

 いないものとして扱われているのかな)

 

EFG(いつも、みんな、背中)

 「レン、勉強、わかんなかった」

レン「え~?JKLの知識で教えてあげるわw」

 

EFG「Jとレンは

 僕をいないものとして扱わないから…」

 

EFG「パパはきっと…」

 

EFG「僕のことは欲しくなかったんだろうな…」

 

 

RST「J、やばい、バレた

 Eちゃん『僕のこと欲しくなかった』とか言ってた

 様子見に行こうとした時、入れ違いで

 そんなこと言いながら学校行った」

 

JKL「あ~…まあそういうのって

 ずっと前からバレてたと思うよ?」

RST「マジか」

RST「それ…完全に俺が悪いじゃん」

JKL「まあそうだね」

RST「親として終わってるじゃん…」

JKL「まあまあ

 そうなってしまったものはしょうがない

 なら、これからどうするかだよ」

JKL「Eちゃん誕生日しよう

 そしたら、確実に意思疎通はできるでしょ?

 エイリアンが怖いこと

 それが引っかかって

 ずっと安心できなかったこと

 言ってちゃんと謝りな」

 

RST「そんな親、嫌だ」

JKL「謝んねーで

 ずっと避け続ける親のほうが嫌でしょーよ」

 

RST「…それはそう」

JKL「でしょ?非はちゃんと認めなさい

 認めたうえで、ちゃんと謝って、和解するの」

 

JKL「まあ、俺が言えた口じゃないけどな

 俺だって、VWXが無理すぎて

 もっとひでーことしたんだから」

 

RST「…子育てって、難しいね」

JKL「子供は敏感だからねえ~」

RST「何度失敗しても味方でいてくれるJ好き」

JKL「wwwww」

JKL「RSTは誰よりも優しくて

 誰よりも臆病でただ怖かっただけ」

 

JKL「俺は昔からRSTのそばにいて

 それを知っているから

 味方でいるだけだよ」

 

次のお話はこちら♪

Eちゃんの続きは過去編で書こうと思います♡

 

 

にほんブログ村 ゲームブログ ザ・シムズシリーズへ
にほんブログ村