JKL「STUちゃんSTUちゃん!人生は薔薇色♡」

STU「薔薇色かー良かったねー」

 

JKL「知ってる?誰にも大事にされない変態が

 真実の愛を見つける話知ってる?俺~!」

RST「おめー」

RST「STUさんさーSTUさんのことだから

 ヴァンパイアの本、解読してるっしょ?

 今、ヴァンパイア学、何レベル?」

STU「10」

RST「10?!嘘だろ?早!俺の数ヶ月何?!」

STU「いや、俺も数ヶ月かかってるよ?」

RST「いやいや10て!普通3!とかだって!

 どういう頭してんだよ」

RST「頭脳、分けて」

STU「え?別に普通じゃない?」

RST「普通じゃないですぅ~頭良すぎですぅ~」

RST「世の一般人は、自分の10分の1の

 知能って思ったほうがいいよ」

STU「それはないでしょ」

RST「ガチ、ガチ」

JKL「あながち間違ってないよw」

STU「そこまで偉くないって」

JKL「普通のシムじゃ、吸血鬼でもないのに、

 見つけたヴァンパイアの本読んで

 スキル10まで上げないからね。

 IJKちゃんとか0じゃないかな」

RST「IJKが馬鹿なんじゃなくて

 それが普通のシムだよな、普通そう」

STU「えー」

JKL「IJKで思い出した!最近さ~IJKとくりん

 めっちゃ熱いキッスバンバンしてない?」

STU「二人付き合ったからね!」

JKL「付き合ったの?!」

JKL「IJKちゃ~ん!聞いてないんだけど~」

IJK「じゃあ今言うわ 付き合ったよ」

JKL「遅いわw」

JKL「くりん、平気で捨てるから気をつけてね!

 もういいわって思ったら容赦ないから」

IJK「何があったんだよw」

IJK「そんな悪いやつには見えないけど」

JKL「悪くはないかな?自覚ないかな?

 好き嫌いがバッサリしてるから」

STU「お互い愛し合ってるなら良いんじゃない?」

STU「くりん、全員に手を出してるんじゃ

 ないかなとは思うけど」

RST「被害者?」

STU「被害者wまあ俺も誘惑されたよねw」

JKL「そういや、くりんはなんで

 遊び人してるのか聞いときゃ良かった」

RST「Jはウフフがしたいだけでしょ」

JKL「ブッwよく分かってるねw」

JKL「多分俺とは理由違う気がするんだよな~

 わかんね!w」

RST「たぶらかしたいだけじゃね?」

RST「面白いこと教えるわ くりんな、IJKを

 愛したあと、俺を呼んで、思いっきりフッた」

STU「え?RST、くりんと付き合ってたの?」

RST「イエス」

RST「くりん、『RSTちゃんかっこいい♡

 一途でかわいいね♡

 僕が一番好きなのはRSTちゃんだよ♡』とか

 言ってたのに、急に手のひらクルーしたから

 ぶっ倒れるまで吸血してやった」

STU「知らないとこでやばいんだけどw」

JKL「その話!RST大丈夫?」

RST「大丈夫、ではないよなw」

JKL「だって、ずっと、俺がくりんに

 猛アタックしても、くりんは俺に見向きもせず

 RSTばっかり誘惑してたから」

RST「VWX育ててたときね」

RST「まあ、それも全部嘘だったってことだよ」

JKL「ちょっとお外行こう」

RST「わかった」

RST「絶望 こういう時ってどうしたらいいの?」

JKL「だよね?だってさ、IJKとSTUが

 引っ越してくる前ラブラブだったじゃん」

RST「それも全部嘘なんだ

 RSTなんかどうでもよかったんだ

 IJKが帰ってきた、じゃあRSTはいらない

 じゃあ恋愛なんてするなよ

 自分の身勝手で騙して

 やっぱ所詮シムは自分が都合いいように

 他人を騙して操って馬鹿にして罵って暴行して

 この世の不要な生物のように扱うんだ」

JKL「待って待ってw

 すごいよくないとこ出てるよ よしよし」

RST「やっぱ全員疑った方がいい

 この世は力を持ったシムが、俺みたいな

 ゴミカスを使い捨てて酷いことに使うんだ

 気づかないうちに犯罪者にされられるんだ

 そして冤罪で俺は殺されるんだ」

JKL「大丈夫大丈夫~♪

 そんなことないから大丈夫~!」

RST「そもそも俺がいなかったら

 こうはならなかったよな?

 くりんはIJKだけを愛して綺麗にゴールインだ

 やっぱ大学の時に俺、死んどくんだった

 無駄に生きようとするんじゃなかった

 ヴァンパイアパワー外そ」

JKL「予想以上にぶり返しちゃった どうしよう」

JKL「まずね、死なないで♪俺が寂しい♡」

JKL「次に、犯罪者にはさせられない!

 させられようもんなら俺がRSTを救う」

JKL「それと、確かに操ってくる頭良いシムも

 いるけど、みんながみんなそうじゃない

 誰もRSTを操ろうと思わない だから大丈夫♪」

JKL「しつこく罵ってくるのは、相手が

 正気でないか、悪人か、意地悪だから

 RSTが悪いわけではいない

 暴行してくるのは相手が不良だから

 運が悪かっただけ!オーケー?」

RST「JKLは嘘ついてない?」

JKL「ついてないよ!」

RST「愛の日とか、毎年楽しみにしてたのに

 この前、俺は、IJKも大事な、いとこだから

 俺なんかが、フラれた奴が、邪魔しちゃ

 ダメだから 何もできなかった 悲しかった」

JKL「ん~!じゃあ恋愛経験豊富なJさんが

 いいこと教えてあげよう!」

JKL「まだくりんのこと好きだよね?

 あと、くりんもRSTに囁く愛の言葉は

 本心で言ってたと思うよ?PCしてるRSTに

 わざわざ寄ってきて誘惑してたでしょ」

JKL「じゃあなんでRSTが諦めないとダメなの?

 今は相手がIJKちゃんなのは忘れよう

 くりんは推しを気分で変えていく傾向がある

 たじきばっか誘惑してるなって思ったら、

 たじきは飽きて、次IJKちゃん、

 それで今はSTUばっか誘惑してるでしょ」

RST「STUばっか、してるね…」

JKL「くりんがそんなコロコロと

 集中的に愛する相手を変えている時点で、

 IJKちゃんに失礼だし、フラれたRSTだけが

 誘惑しちゃダメなのはおかしいじゃん」

JKL「そういう時はね、くりんに、

 フッたことを後悔させるくらい

 ♡連続♡恋愛攻撃♡するんだよ」

JKL「そして、すごい言いにくいけど、奪う

 IJKちゃんからくりんを♡愛の力♡で強奪」

RST「顔…w 急にすごい怖いこと言うw」

JKL「ぶっちゃけRSTなら行けると思う

 俺よりかっこいいし、イケメンRSTが肉食に

 『好き、愛してる』とか暗い密室で囁いてきたら

 『くりんもRSTがしゅき♡』ってなると思う

 俺はIJKよりRSTのほうが大事なので奪ってほs

 それでお前もくりんと結婚して

 俺と一緒に結婚式を挙げたらハッピーエンド!

 IJKのことは忘れよう!今は忘れよう!

 これはRSTの人生

 IJKの幸せを願って自分を不幸にしない」

RST「その発想はなかった」

RST「だってそんなことしたら、IJKちゃん

 悲しんじゃうから でも、俺も悲しんでたんだな」

JKL「そう!人の幸せの為に自分を犠牲にして、

 ずっと自分ばっか泣くのはしんどいじゃん?

 くりんが一途にIJKだけをちゃんと愛してるなら、

 こんなことしたって負けちゃうけど…

 でもくりんは浮気してる、ならチャンスだ」

RST「あははっ なんで、俺だけ

 HI家でロマンチックじゃないんだろう

 恋愛上手なHI家なのに、俺だけ、下手くそだw」

JKL「あっそれで、恋愛を仕掛けてみることで、

 分かることがある RSTから誘惑して、

 くりんがたいしてノリノリにならなかったら、

 本当に別れたいと思っていて、

 RSTに唱えた今までの愛は適当だった説

 ノリノリになったら、本当にRSTのことも好きで

 IJKも好きで、2人と付き合いたいけど

 無理だから、泣く泣くRSTをフッた

 だから今までの愛は嘘ではない!説」

JKL「あっははw IJKちゃんマジごめんw

 でも俺よりRSTとくりんのほうが

 早く籍入れるかなと思ってたから、

 諦めてほしくないんだよなー」

JKL「結婚したいでしょ!

 家族志向だから結婚して子供作りたいでしょ!

 俺とおーしゃんカップルと一緒に

 RSTもくりんと結婚して

 二世帯住宅でダブル子育てしよう!」

RST「いいなぁ…」

JKL「現実にするの!」

JKL「恋愛はやってみないとわからないからね♪

 だから死なないでね♡」

RST「やり方、JKLらしくて、強烈だけど、でも

 心が軽くなったー話聞いてくれてありがとう」

JKL「恋愛相談なら変態JKLさんに任せろー!

 伊達に変態やってないからなw」

JKL「上手く行かなかったら、

 その時一緒に考えよう!応援してるよ!」

RST「ありがとう」

JKL「ちなみに、好きな子取られたから、

 逆に俺が落としに掛かって、

 相手が惚れてくれたの、結構成功するよ」

RST「まずそれをしようという発想に

 ならねーわ 悪いし、悲しいが勝っちゃう」

JKL「恋愛ってね、スピードが勝負なんだよ

 どうしようって迷ってたら、

 迷うより行動する派に絶対取られる」

JKL「でも大丈夫、取られたら

 取り返したら良いんだよ」

JKL「だって最近までずっと

 交際してたのはRSTなんだから」

 

次のお話はこちら♪

 

 

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