娘夫婦の引越で、孫たちの預かり保育を託されたじじ&ばばは、楽しい週末をもらいました。ワクワクしながら朝一番に迎えに行きました。

 

とにかくやんちゃな孫たちなので、まず公園に連れ出しました。

じじがいるので、ばば一人では連れて行けない地元手賀の丘公園のアスレチック。

孫娘は日頃から鍛えている(?)ので、身長と手足さえ届けば、よじ登りも、ゆらゆら系も、ぶら下がり系も…ほとんどやってのけます。

仕事で保育園や幼稚園の巡回相談に行っている心理士として、孫の身体能力に関心。

ばばがついて行くのは大変でした。

 

それを見ている弟は、“僕もやりたい”と指さしして、じじに訴えます。

じじは、最小限のサポートで(←ここがポイント!)、何とか実現させてあげようとしていました。達成したときの孫の満面の笑みが目に眩しかったです。

じじと孫の姿を見て、『見守る』『必要な時だけ手助けする』の大切さを改めて実感。ばばは、不必要なことばかけや先回りが多過ぎるかも…と反省。

 

帰宅して、昼食を済ませると、また外で遊びたい…と訴えてきます。

へとへとなじじ&ばばは、DVDで釣ります。

孫たちは、家ではTVを見ません。じじの家に来た時だけ、DVDを観られます。

先日までは『となりのトトロ』。今、孫娘がはまっているのは『魔女の宅急便』。

何度もお気に入りの場面を繰り返し見て、台詞を覚えています。

少し前までは、いっときDVDに子守をさせておくことができたのに(笑)、

最近は「おばあちゃん、どうして〇〇は~~なの?」と質問攻めになります(汗)。

家の外に出ると、デッキブラシにまたがり、「〇〇子跳べるよ! おばあちゃん見て」と段差から飛び降りて、とても可愛い。

 

弟は、もっぱらミニカーや積木で黙々と遊び、DVDの画面に電車やバスや飛行船が出ると指さしして知らせにきます。姉に比べてことばはゆっくりですが、「か~り(おかわり)」「しこ(おしっこ)」「ち(うんち)」と言って、お茶碗を差し出したり、おまるに座ります。

ばばが聞き取れない時は、孫娘が通訳してくれました。おまるは8割くらいの成功率です。

 

おまるの成功率すごいな…と思いましたが、ばばが心の底から感動した出来事は、

弟の情緒面の育ちです。

孫娘(3歳半)には、眠いときの必須アイテムの毛布(移行対象)があります。

この日は毛布の持参を忘れてしまいました。

案の定、夕方帰途時に「毛布~!毛布~!!」と大泣きになりました。

車中にイライラ空気が漂うなか、弟(1歳7か月)の小さな手が、

お姉ちゃんの頭を優しく“いいこいいこ”していたのです。

孫のこころの育ちに、ばばのこころも癒されました。

佐々木正美先生が天国から微笑んでくださっていたことでしょう。