岡山市北区 個別指導 実践型パソコン教室
IT1NOTE(アイティーワンノート)パソコンスクール つしま校
講師 桃子
2020年から新たに導入される「大学入試共通テスト」。
文科省が掲げている「学力を三要素を大学入試で評価する」
その三つは「知識・理論」「思考力・判断力・表現力」
そして三つ目は「主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ」
の三つです。
三つ目の「主体性〜」がマーク式だけでなく
記述問題を国語と数学に。
そして、英語については4技能(リーディング)(リスニング)
(ライティング)(スピーキング)を外部検定試験に決定しました。
試験方式はCBTを導入、試験はコンピュータ上で解答します。
英語の試験には、パソコン操作のスキルが必要です。
「ライティング」には、制限時間内にパソコンで、
英文を正しくタイピングする技能が必要です。
最近の学生さんは10年前と違って、
「スマホは得意、パソコンのタイピングは苦手。」
という学生さんが多く、タイピングのスキルが
落ちているのを感じます。
正しいタイピングを覚えていないのでキー見ながら打ったり、
タイピングが一見速そうに見えても、我流なのでクセがあり、
姿勢や肘に力が入り過ぎていたり、入力ミスが多いです。
まず基本はローマ字でキーの配列を覚えること。我流ではなく、正しいタイピングを習得すること。
小学生から高校生の生徒さんには、パソコンの操作方法と知識だけでなく、タイピングの技能も必要です。
英語を入力するのに、手元のキーボードの文字を見ながらではなく、正しいタイピングは数回、数日ではすぐには習得できません。ピアノと同じで、日頃から練習を積み重ねながら習得し覚えていきます。
日本語だけでなく英語でも、パソコンで正しく入力できる
タイピングをマスターしましょう。
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ぽちっ。