国によって評価が違う? |  IT1NOTE 青空メモ

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 IT 1NOTE(アイティーワンノート) パソコンスクールつしま校
 スタッフ日常生活ブログです。教室では見られない、休日はのんびりとしたIT生活?を過ごしてるスタッフにスポットをあてます。こんな講師たちですが、皆さま宜しくお願いします。

岡山市北区 個別指導 実践型パソコン教室

IT1NOTE(アイティーワンノート)パソコンスクール つしま校

講師 桃子

 

 

本日、土曜日のレッスンも無事に終了しました。

雨の中お越しいただきまして、

生徒の皆さま、ありがとうございました。

 

レッスンでは、知らないことをいっぱい知ってほしい!

そして、練習の積み重ねです!後で差がつきます。

 

毎回、毎回、レッスンの時間が足りないくらい、

いっぱい充実した内容を詰め込んでますからねニコニコ

 

 

島1

 

ちらりとネットニュースを見ると、2011年にフェイスブックに投稿したフランス人ユーザーが、フランス絵画の作品を写真に撮った投稿記事をフェイスブックから予告もなくアカウントを削除された事で、フェイスブックを訴えることに。

芸術作品であるべきなのに、国によって評価が違うことが問題になりました。

 

それから進展があり、フェイスブックの本社はアメリカなのですが、この件はフランスの裁判所の判断を仰ぐことに決定したそうです。

 

また、アメリカとフランスか!

・・・と個人的に思ってますガーン

 

ゴタゴタはもう以前からで、その内の一つは、1887年にウィリアムの「春」という作品で、裸婦がヴィーナスという寓意像として描かれていました。

フランスのサロンでは問題ないのに、アメリカで展示したら、観客から椅子を投げられたり、ブロンズ像をぶつけられて、画面に穴があくという事故が起こったり・・・まだ他にも色々・・

 

こっちでは認められたり通用するけど、あっちでは批判されたり通用しないのはどうして?というのは、

個々の作品に対しての評価というよりも、芸術観の相違と社会的な背景などが関係しています。

 

フランスは16世紀以来、国家事業として芸術保護と、振興の政策に熱心に力を入れている伝統があり、逆にアメリカは芸術活動は民間の主導に委ねるべきであって、政府はなるべく関与しない方が良いという考えで、20世紀になってから政府のパトロン活動が行われるようになったのです。

 

国によって違うのは当然であって、それが後々、現代になっても色んなところに影響があるのだと、ニュースを見て思いました。

 

 

 

 

この続きは教室で語り合いましょう♪

 

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