岡山市北区 個別指導 実践型パソコン教室
IT1NOTE(アイティーワンノート)パソコンスクール つしま校
講師 桃子
今朝の日本経済新聞の一面。
「ソニー 家庭用ロボ来春に 失われた12年、挑戦再び」
ソニーが12年ぶりにロボット事業への再参入、
米IT大手に日本が強いメカニクスを軸に対抗。
ソニーが2018年春にもイヌ型の家庭用ロボットを発売。
[日本経済新聞10月8日 一面]
以前、ソニーがイヌ型のロボットAIBOを1999年に発売されてから、電機や車メーカーに活用され、ロボットASIMOも登場。
当時はまだAIが実用段階ではなく、ロボットが自律的に動く仕組みを取り込めず、その応用先も絞れず停滞していたと。
そして現在は技術も向上し、AIを使って自律的に学ぶ技術のAIスピーカーも出始めている事、これがロボットまで応用可能に。
来春は、どんなイヌ型ロボットが登場するのか?
とても楽しみです。ソニーのロボット期待します!
ちょうど来年の干支は、戌年
だからイヌ型ロボットを発売するのかな?・・・偶然?
話は変わって、電子書籍でもソニーは海外で奮闘していました。ソニー・リーダーを2006年に北米で発売し、Amazonが2007年にキンドルを発売、この当時はまだ画面はモノクロ。
両社は海外で電子書籍リーダーのシェアを争っていました。
その後、日本でアップルのiPadが2010年に発売されました。
(iPhoneは2008年発売)
タブレットは電子書籍より後、意外と遅いのです。
その後はどうなったか?・・・話すと長くなるので別の機会に。
アップルやAmazon、グーグル巨大ITがAIに富を投じている中、日本はロボット技術とAIを独自に開発することに。
日本のメーカー、今後がとても楽しみです。
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ぽちっ。