岡山市北区 個別指導 実践型パソコン教室
IT1NOTE(アイティーワンノート)パソコンスクール つしま校
講師 きびだんご店長
行動を起こす前の基本は、三手の読み。
将棋で鍛えた私の考察力の基本でもあります。
過去記事 2016年6月28日 ↓ クリック
この基本の
三手の読み(こうやる・こう来る・そこでこう指す)を、
限られた時間内で
「勝ちに行く読み」に変えると、
最低「7手の読み」が経験上必要になります。
またこの7手の読みには、本筋を中心に
何通りかの考察パターン候補ができ、
仮に3通りだと、7手×3=21手読むパターンになる。
(通常は、本筋を含めて3通りくらいが普通)
これ将棋を指す基本の読み技法と思っているのですが。
なぜか?「7手先を読む」技法で、
何パターンかを読んだ方が、読みやすいのです。
11手や13手の読みより読み反応が早いはずです。
この7手の法則を日常生活の記憶法に活用すると
記憶は、7文字のリズムが
覚えやすいし、頭に残る事がわかります。
つまり人は、7つまでの事なら記憶しやすいのです。
また
1週間は7日で示したり、7草粥、7つの海、7つ道具。
みんな7で7という数字は、覚えやすく記憶に残ります。
ああっ、そう言えば北斗神拳も7つの傷を持つ男でしたね。
「7手先を読む」のリズムは覚えやすく頭に残ります。
7つまでなら覚えられる。
逆に、ある意味よくある認証パスワードは、
8文字以上から
推測されにくい英数字を作成しているのがわかります。
さて
日常生活、仕事上で
ここ一番の大事な場面。
「勝ちに行く」記憶力・読みのリズム。
7手の読み(記憶・考察力)で、勝ちに行きましょう。
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ぽちっ。