人工知能を考える その1 |  IT1NOTE 青空メモ

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 IT 1NOTE(アイティーワンノート) パソコンスクールつしま校
 スタッフ日常生活ブログです。教室では見られない、休日はのんびりとしたIT生活?を過ごしてるスタッフにスポットをあてます。こんな講師たちですが、皆さま宜しくお願いします。

岡山市北区 個別指導 実践型パソコン教室
IT1NOTE (アイティーワンノート) パソコンスクール つしま校
講師 桃子

 

 

 

AI(人口知能)は、頭がいいロボットなのか、

それとも頭が切れるロボットなのか?

ちょっと単純ですが、大まかに一体どっちなのかなと?

 

 

例えば、頭のいい人は、学校の成績が優秀だったり、難解な計算が出来たり、膨大な知識を持っている人、博識だったりと、情報量が豊富な人、わかりやすく言うと、高学歴な人なのかなと。

 

もし、AI(人工知能)がその「頭がいい人」だとしたら、膨大なデータベースを搭載し、問題に対して、持っているデータの中から、答えとして最も適切なものを弾き出す事だと思っていました。

 

その答えを弾き出すには、コンピュータのプログラムに、問題を解決する為の手順が作られていて、開始から終了まで道筋のようなフローチャートがあり、そのパターンの中から答えを出してるのかなと・・・。※これを「アルゴリズム」と言います。

 

このアルゴリズムがあるから、

ソフトで色々作業が出来るのですねニコニコパソコン

 

年末

 

以前に、世界一の囲碁の棋士イ・セドルと対戦した「アルファ碁」は、膨大なデータベースが搭載され、意表の一手、無いものが打たれたら対処できないけど、データにある手なら打てる、頭のいいロボットだと思っていました。

その事を以前ブログに、頭脳が一つでなく幾つも持っていると書いてました。

 

 

今更ですが、実は「アルファ碁」はすごかった!

 

単純にデータベース(情報)だけでなく、人間の「感覚」に似た、感性のような判断基準の「ニューラルネットワーク」を合わせ持っていたのです。

アルファ碁は、人間により近い「感覚」に似たものを進化させていました。

 

それが、AI(人工知能)なのですね・・・納得。かお

 

というと、

「データベース」(情報)だけだと、新たな答えが出せません。

 

逆に、

感覚の「ニューラルネットワーク」(判断能力)だけだと、

データベース(情報)のベースがないので、プロ棋士には負けてしまいます。

 

 

さて、勝つために他に必要なものは何か?

 

 

そして、滅多にいない人「頭が切れる人」とは

違うのかなと・・・。

 

「頭が切れる人」のような頭脳を持った、AI(人工知能)が登場したら、脅威であって、人間は大変だぞ!と思ってました。

 

もしかすると・・・

 

 

長くなるので、続きはまた今度!

 

 

 

 

この続きは教室で語り合いましょう♪

 

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