岡山市北区 個別指導 実践型パソコン教室
IT1NOTE(アイティーワンノート)パソコンスクール つしま校
講師 きびだんご店長
お盆前にあった将棋大会。
その時の戦術を振り返ります。
将棋に限らず、
何かを初めて 途中で結果が見える ことがあります。
私の場合今回将棋という頭脳ゲームで
途中で相手に本筋の手を指され続けると
数手後に
自分が負けるという結果がみえたのですが・・・。
こんな時どういう事をするのが最善なのか?を
考える事が大事だと思います。
そしてこの状況を打破する事が
可能なのか? です。
相手に最善手を指されると負けが見えた時は、
相手に間違えてもらうしかありません。
間違えてもらうには?どうしたら良いでしょうか?
それは、相手の唯一の弱点の箇所をみつけ
そこに徐々にプレッシャーをかけていくのです。
(自分の唯一勝っている個所で勝負する)
それが唯一の逆転のテクニック
それは、大切な事は、
決してこちらから
清算する結果を出す行動を起こしてはならない事。
どうせ負けているのですから・・・
開き直って相手の嫌な個所にプレッシャーを。
「ためる」 という感覚。
相手にプレッシャーを与え続け
相手に間違えてもらわないと勝てないのです。
耐えられなくなった相手は
自ら動いて自ら転んでくれました。
逆転は
相手の唯一の弱点を責める。
それは、自ら動いて結果を出すのでなく
相手にプレッシャーを与え動いてもらう。
つまり、こちらもそれなりの忍耐力が必要になる。
忍耐との戦い。
耐えきれなくなった相手は、先に焦り動く。
そして間違える。
これが私の経験する逆転の方程式です。
要は
どう間違えてもらうか?なのです。
もちろん日常でも使える戦術と思っております。
将棋大会結果は3勝2敗。
私も2つ間違えました。
あっ、もう一つ。
嫁さんには通用しません。
あしからず(^^;
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