岡山市北区 個別指導 実践型パソコン教室
IT1NOTE (アイティーワンノート) パソコンスクール つしま校
講師 桃子
今朝の山陽新聞の「滴一滴」を読んで、岡山市の待機児童は、
4月時点で700人を超すと書かれていました。
700人、多すぎる!
更に岡山市の定義では、第1希望から第3希望まで申し込んで入れない場合は「待機児童」になるそうです。
それを第2希望までしか申し込みをしていない場合は、
「特定の施設希望」として除外するという、それでは、ほとんど待機児童と一緒ではないでしょうか?
その「特定の施設希望」に隠れ待機児童は600人以上いるということに、それに待機児童と合わせると、
合計1300人以上になります。
1300人以上!ここまで酷いとは・・・
現状では、それだけのママさんたちが「保活」で辛苦してるという事になります。
認可外なら保育料も倍に掛かるし、
場所も遠ければ通うだけでも時間が掛かる。
今は少子化だから日本の人口が減るから、その問題解決には、
女性が子供を産めば解決だと頑迷な男性や女性もいるようですが、こんな現状ですら、未だに現実が正しく認識できていない人が多いことに嘆かわしい思いです。
問題の抜本を取り除くこと、その主眼が本筋から外れていれば、
どんどん問題解決まで遠のいて、より深刻な状態になります。
また中には、制度より女性の意識や考え方が大事だと言う人もいるようで、気持ちだけで現実の生活は楽になりません。
人々が安心して暮らせるにはどうしたらいいか、
それを皆平等に受けられるのが制度だと思います。
制度より、本人の気持ちの問題とか意識だけでは
人々の生活の問題を解決なんて出来ないと思います。
この保育所の問題や制度を一刻も早く改善し、
解決して欲しいと切に願います。
その育児に関する制度に着目した人がいました。
しかも普通の一般人です。
なんとかしなければ!と奮励して始められた様です。
文章が長くなるので、この続きは次回に・・・
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