岡山市北区 個別指導の実践型パソコン教室
IT1NOTE(アイティーワンノート)パソコンスクール
講師 きびだんご店長
休日マルナカで懐かしい食品を発見してしまった。
あの明星食品が50周年記念で、
幻の焼きそばを復活させていたのだ。
鉄板焼きそば 「じゃんぼ」 (1964年発売)だ。
名前こそ省いているが、間違いなく 「じゃんぼ」だ。
当時の液体ソースを再現させていた。
幻の焼きそば。
これを語るにはライバル日清食品との歴史がある。
日清にも 日清焼そば(1963年発売) がある。
こちらは粉末ソースが香ばしい。個人的にこちらも弱い。
両者フライパンで水を蒸発させ、素早く仕上げるのが特徴。
2つとも、私が生まれる前に生まれている
昭和の代表する 袋麺。子供の頃の大切な味だ。
おばあちゃんや、友達のお母さんが豪華おやつに出してくれた味。
日清焼そばは、いろんなコンビニやスーパーで出ていたのだが、
明星 鉄板焼きそばは、みかけなかったのだ。
※しかしこの夏に登場していたのだ。
写真は 明星 鉄板焼きそば 上手く仕上がった。ソースが濃い
日清焼そばの粉末ソースは作るときに技がいる。
粉末ソースを一か所に集めない様に慎重に配分すること。
出来上がりは、これだ。
※写真は 日清焼そば 粉末ソースで焼いている感覚が香ばしい
日清焼そばは、今まで食べれていたが。
明星鉄板焼きそばは、スーパーから、その勇姿を消していたのだ。
それが50周年になるこの夏、舞い戻って来たのだ。
こんなに嬉しい事はない。
しかしだ・・・。
不満もある。
なぜ? 明星は 「じゃんぼ」という名前を入れずに復活させた?
納得いかない私は
ある雨模様の日に
意を決して、受話器をもってプッシュした。
そして、ゆっくりと
明星のお客様問い合わせセンターに、思いをぶつけた。
「なぜ? じゃんぼ という名前で復活させなかったのか」と。
問い合わせ担当者
「 じゃんぼ は名前の通り、袋サイズが少し大きいのです。」
「今回は他の製品の袋サイズと合わせたとの事」
そうだったのか・・・。
予想される事は、工場ラインにのる袋サイズを
変えなければならないなどのコストなどが影響するのだろうか。
だから、 じゃんぼ のサイズで出来なかったのか・・・。
そんな恐ろしい秘密が・・・。
あったのか・・・・。
しかしだ。
これでは完全復活ではない。
伝統たる物の商品名は非常に大事だ。
私は商品担当者に
「じゃんぼ」という名前で
復活する事を強く望むと彼に気持ちを伝えた。
ふっふっふっ。
たかが焼きそば、されど焼きそば。
しかしその焼きそばに思いを込め、熱く語る男たち。
最後に名前と伝統は非常に大事な事だ。
その商品を通しての思い出は、誰もの記憶に残り愛する。
だからこそ、変えてはならない物がある。
明星 鉄板焼きそば じゃんぼ 液体ソース
完全復活は 近い と信じます。
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