おはようございます(*- -)(*_ _)ペコリ

寒い冬なのにこの景色を見ると夏の音楽が聞こえて来る私です(*´∀`*)ポッ

海沿いのカーブを~♪
夏の~クラクション~♪


誰もいない海~♪
二人の愛を確かめたくって~♪


海岸で中井貴一が腰を震る物語~♪

あ!
失礼アセアセ

海岸で若いふたりが恋をする物語~♪

しかし…………………………

こちらも過疎側には進む集落です(´Д`)ハァ…

あちらこちらで今は使われていないみかん運搬用のモノレール(?)を見かけました( ;´・ω・`)


そんな場所のそばにひとつひっそりと建つ石碑を見つけましたo(*゚∀゚*)oワクワク

シーボルト上陸の地…………………………(o゚Д゚ノ)ノ

そう!
シーボルトいねさんのお父さんです(≧∇≦)b

読みづらいタラー

なのでちょっとこちらに書いていきますね〜(゜∇^d)!!

シーボルト上陸の地

フィリップ=フォン=シーボルト(1796〜1866年)はドイツの医学者及び博物学者であったが
文政六年(1822年)オランダ商館の医官として来日。

文政七年長崎市外に蘭学塾兼診療所としての鳴滝塾を開設して日本人に西洋医学や自然科学の教授にあたり、青木周弼(青木しゅうすけ)、伊東玄朴、高野長英、岡研介、二宮敬作(にのみやけいさく)らを育てた。

シーボルトの牛ヶ首上陸については「シーボルト江戸参府紀行」によると「文政九年三月三日、上関と室津との海峡を通過して午後十時牛ヶ首に碇を下ろし、翌三月四日に牛ヶ首に上陸、動・植物の観察や対岸の沖家室島、平郡島、水無瀬島をスケッチして同日の午後出帆、束島と怒和島との間を…………………………」

すなわちここでシーボルトさんが上陸して日本の動物や植物の観察をし、景色を描いたということですね(人´∀`).☆.。.:*・゚

ここは昔から交通の要所だったそうです。゚+.゚(*´∀`)b゚+.゚
今では考えられないような場所ですけどね(´Д`)ハァ…