5/15(水)

やはりまだお腹に赤ちゃんがいると思うと、育ててあげられなくてごめんねという気持ちや、もっと一緒に居たかったとか、1ヶ月半くらいだったけど来てくれてありがとうとか、色んな気持ちが交差して、相変わらず涙が溢れます。

出発前、旦那と子供もお腹に触れて話しかけて見送ってくれました(旦那は送迎係で病院まで一緒だけど)。

子供は丁度寝てしまって、寝てるのに手を添えさせた😂

私と一晩離れるのも初めてだし、寂しいお別れだから、お昼寝してくれてある意味いいタイミングだったかな。


14時までに来院するよう指示があったので、早めに出て飲み物やゼリーを買っていきました(相変わらず吐き気はある)。

車で旦那とも赤ちゃんにバイバイして、ありがとうと旦那も沢山伝えてた。


病院に着いたら検温、部屋への案内や着替え、入院のオリエンテーションを済ませる。

個室か大部屋かの希望を聞かれたけど、個室だと1万円以上値段変わるので大部屋にしました(大部屋と言っても2人だし)😅

最初に案内してくれた看護師さんに「まだ吐き気があって、食事があまりとれないんですが、持ってきた飲食物は飲んだりしていいんですか?」と聞くと、「基本入院中は制限があるので‥オリエンテーションする看護師に確認してください」と。


あら😨結構持ってきたよ←


結果、夕食までは食べるのOK(食事とれなければ持ち込んだものも可)、水分は23時までOKとのことでした。

手術当日は絶飲食(献立表見て楽しんでたのに)。


カルテには前回先生が絨毛培養(染色体の検査)の話をしたって書いてあったらしいが、全く聞き覚えがない‥

看護師さんが何となく説明してくれたけど、先生からもう一度ちゃんと聞いた方がいいよねってことになり‥明日手術日に話を聞くことに😂

流産と診断された直後だったから、私が話聞いてないにしても‥ほぼ初耳だった😅


そして、この日は子宮口を広げるためにラミナリア挿入という処置。

最終確認でエコーで子宮内を見て、やはり心拍が止まったまま、前回よりも赤ちゃんは小さくなっていました😢


奇跡が起きて、あれ?心臓動いてるよ!みたいなこと起こらないかなとは思ってたけど‥そんなことは起きませんでした。


そして内診台で処置をしてもらうとき、この絨毛培養の説明どうする?みたいなやり取りを先生と看護師さんで話してて、わちゃわちゃしてるのを内診台のカーテン越しに聞く私😂

話ながらも処置が終わってたらしい←

色々やられて器具が入る時は「うっ‥!」と思ったが、話に気を取られてたらあっという間に終わった。ほぼ痛みなし。

結局そのまま先生から絨毛培養の説明を受けて、自費だからやらない方向に考えていたのに「この週数で心拍が止まるのは今後のためにも調べた方が‥」と勧められたので結局やることに😨


その後は夕食🍴

入院中なんて食事くらいしか楽しみない←

食欲なかったけど、やはり出される食事は嬉しくて美味しそうで、半分くらいだけど食べられました😋


つわりが残ってなければ全部食べたかった‥

自分で配膳・下膳する制度で、下膳したら厨房の方が受け取ってくださったので「ご馳走さまでした。美味しかったです、残してしまってすみません😢」と伝えたら「いいんですよ~ありがとうございます!」と優しくお返事してくれて感動!


しかも私が新入社員で入った給食会社だったと判明。

こんな所でお世話になるなんて😅

未だに私もその業種なので、作る苦労分かる~!

でも今日自分が病院食に癒されたことで、自分っていい仕事してるんだな~って思った🤭


処置後も腹痛や出血もなく(痛い人は生理痛のような鈍痛があるらしいが全然何ともない😂)、久しぶりにテレビ観たり、一人でゆっくり過ごしました。