3月24日(水)、昨日は卒業式に参加してきました。

 

九段下駅の改札前から要所要所に大学の職員の方々がオレンジの腕章を腕につけ、案内をしてくださっていて、安心して会場を目指すことができました。

 

桜も五分咲き。

 

田中優子総長の祝辞は、日本での女性を取り巻く環境の課題や、女性自身の決断、選択、責任について。

 

田中総長は、東京六大学初の女性総長なんだそうです。大学においても、男性優位の組織や仕組みの中、総長を引き受けることは、”逃げない選択”で、それが覚悟と責任だったと回顧されていました。

 

田中総長は、今年度で退任。法政大学を離れるそうです。

 

卒業式は、任意の参加でしたが、行ってよかったです。

今後、大学院に進学するにあたり、私も覚悟を決めなくちゃとあらためて実感した次第です。

 

今年度の卒業生は、通信教育課程200名との発表。

9月卒業生を含んでの人数かどうかは分かりません。

 

そうそう、昨日、「Campusmate」ログインできなくなっていました。ちょっと寂しい。。。😥

 

 

 

昨日、無事に「進級・卒業判定結果通知」が届きまして、卒業決定しました。

 

そして、4月より大学院へ。

 

大学の単位取りながら、12月に受験していました。

大学院は卒業が見えはじめ、またコロナ禍で時間があるので気になり、ここ15年継続した仕事のまとめとして進学できないかと思い始め、友人からの助言などが後押しし、決めました。

 

ちょうど、11月に大学のリポートとリポートの間が2週間あき、そこで研究計画書をまとめ、書類を作成して提出し、1次面接、2次面接をクリアして1月末、合格しました。

 

同じ時期にメディアで社会保障論B、事業創造論を取っており、下地があったこと。研究計画書は2,000字以上。これもこの1年でリポートを書き続けたことで負担にはなりませんでした。

 

とは言っても、例年、卒業生250名位の内、大学院へ進学するのは14名〜20名程度。受験した学科は毎年1名の進学なので、かなり勇気のいるものでした。

 

なので、家族にも一切内緒😌

 

大学が正式に卒業できたとのことで、ひと安心です。卒業できないと大学院への進学は取り消しになるとのことでした。やれやれです!

 

 

今日も早めに郵便ポストをチェック。

「進級・卒業判定結果通知」を発送開始したとのことなので。

 

が、27日(土)現在届いていません。

学部学科ごとに発送日が異なるとのことなのですが、

Twitterフォローしている同学部で異なる学科の方に届いたとのことなので、

落ち着きません💦

 

代わりに届いたのが、法政通信3月号と、来年度のシラバスや学習のしおり😱

これって、届くんですね。

 

そういえば、先月はコロナ禍のお見舞いとして新品のリポートノートが数冊届きました(苦笑)

 

「進級・卒業判定結果通知」もWebでやって欲しいな〜と思うせっかちな私です。

来週までお預けなのでしょうね😓