「自分でやろう!Let's DIY」 -216ページ目
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ウイルス!?対策は企業も人もDIY!

マスクをして、複数台加湿器を設置している方は多いでしょうか?!


今乾燥し過ぎて問題となっているのは、先日起きた、火事とインフルエンザですね。


体調不良な方非常に多いですよね。


           it-rescueのブログ

【山梨県にてインフルエンザ猛威★学年学級閉鎖が最高】:2009年01月26日

  ・今季最高の11小学校でインフルエンザ/学年、学級閉鎖相次ぐ



今年のインフルエンザウイルスは、本当に強力で且つ対策しづらい!

本格的な対策をコツコツ地味に行う必要があると痛感しています。

企業は人が財産であると言いますが、本当にそうですね。



我々も人で成り立ってるサポート会社ですから、学級閉鎖なる企業閉鎖なんて起きたら

死活問題になってしまいます。

事起きてからではあとの祭り・・・


弊社では、各人に予防接種とうがいと手洗いを注意して行うことを促していますがなかなか

徹底できていない。


最終的には、企業での危機管理につながるので、予測・対策を考え行動して行く必要がありますね。

【東京福祉保健局】

東京都新型インフルエンザ対策行動計画の概要
1 流行予測

(1)罹患割合は、人口の集中する東京の特性を考慮し、都民の約30%が罹患すると予測した。
(2)健康被害は次のように予測した。

※都内流行期・後期までの予測数値


患者数:約380万人
入院患者数:約29万人
死亡者数:約1万4千人


予測と継続的な日々の注意警告と時として強制的に指導しないとなかなかできないものです。


ビジネス的には、インフルエンザでお休みですなんて通用しないですよね。

企業での危機管理が問われる時代です。

ウイルスつながりで、我々のIT業界でのお話

<ネットバンク詐欺>ウイルスで個人情報盗み預金移す 東京 1月26日18時15分配信 毎日新聞


 不正入手した他人のIDやパスワードでインターネットバンキングにアクセスし預金を移し替えていたとして警視庁築地署は26日、住所不定、無職(37)=詐欺罪で起訴=を不正アクセス禁止法違反容疑などで逮捕したと発表した。同署によると、容疑者は被害者宅の郵便受けに隠してあった鍵を盗んで侵入したとみられ、パソコンに「バグベア」と呼ばれるウイルスを仕掛けて個人情報を入手していた。ネット経由ではなく、直接パソコンに仕掛ける手口は初めてという。


 逮捕容疑は08年1月24~27日、東京都江東区のまんが喫茶などのパソコンで中央区の男性会社員(36)のネット口座のサーバーに不正アクセスし、約900万円を別の口座に移し替えたとしている。移した先の口座は別の被害者名義の口座で、その後、複数口座に移し替え引き出された。

ひと昔前のウイルス作成者や配布者は、政治的な主張として、某ソフトウェア会社のサーバを狙ってダウンする為だったり、はたまた愉快犯的なものでした。


現在の世界的な不況社会、格差社会の深耕により、明確な金銭目的手段として、

より具体的な道具としてウイルスが使用された事件だと思います。


今後このようなものは、社会全体としてますます増える可能性は高いと思います。

企業内において巧妙に仕込まれたウイルスに対抗するには、インフルエンザ対策と同様な対策が必要です。


健康状態のセルフチェック:定期保守など診断

感染ルートに対応できる予防接種:セキュリティソフトや機器の導入


コツコツとDIY対策です。

まずは、通信機器ネットワークの定期な健康診断により、現状を把握することです。

使用年数は?

定期メンテナンス(ハードウェア・ソフトウェア)しているか?


インフルエンザの中にも様々な種類があり、ワクチンも多様にあります。


適切なワクチンを処方しなければ、効き目がない。


つまり、企業におけるセルフチェックとは、IT機器の健康状態の管理:予防対策と、

緊急事態を想定した社内体制と言えます。


・電話・FAXが使えないときどうするか。

・インターネットが使えないときどうするのか。

・復旧できる会社の選定はできているか。などなど・・・


企業での危機管理は、有事予測に基づく、定期的なネットワークの健康診断と緊急回避方法の策定です。

突然のネットワークトラブル、PCトラブル・通信機器故障などは、

ことが起きてからの対策ほど、時間と労力がかかります。


・WindowsUpdate・アンチウイルスを最新状態に一律維持すること

・通信機器での問い合わせ先と保守体制

・緊急事態を想定した業務運用体制


我々ネットワークサポート会社:ITレスキュー としては、緊急時の迅速なサポート対応だけではなく

同時にユーザ様にできるDIY対策を継続的に提案啓蒙し続けることだと思います。


人の体も企業もやっぱりDIY(自己管理対策)が重要です



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Let's DIY ブログスタートしました。



ついにLet's DIY ブログ がスタートしました。

DIYって知ってる方は、最近多いですかね。


ホームセンターなどの工具売り場に行けば、なにやら看板などやたら出ています。


DIY (Do it yourself)

専門業者に任せずに自らの手で生活空間をより快適に工事しようとする概念のこと。英語でDo It Yourself(ドゥ イット ユアセルフ)の略語で、「自身で作ろう」の意。出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』



なぜ我々ITサポート専門業者がこのようなサイトを立ち上げたか?



それは、パソコン・FAX・通信機器など多くのIT機器を専門業者に任せてきりにして、

いざ!障害のとき、業務が完全ストップしてしまって困ったり、

全て任せていたら、不必要なものまで買うはめに?!などなど・・ 



我々は、ユーザ様に、ユーザ様ができること、我々にしかできないことを「判別する目」

を持って頂きたいと思っています。


日々のITトラブル内容と解消方法やちょっとした工夫でこんなことができるとか

LAN作業等のこつなどなど今後掲載できればと思います。


多くのユーザ様においては、「まったくわからないから、任せるよ」などお聞きします。

我々ITサポート専門業者にとっては、うれしいお言葉ではありますが、

これからは、一緒に考え、厳しい目線でも選ばれる本物のパートナーになれるよう頑張って行きたいと思います。



さて昨日会社の目の前にて大事件が起きました。

it-rescueのブログ


23日午後2時45分ごろ、東京都千代田区外神田3の建築工事中のビル(地上19階地下3階)の地下1階で、

建築資材の一部約20立方メートルを焼くぼやがありました。 



東京消防庁によると、出火当時、ビルの地下に約150人、地上部分には約50人がおり、地下に28人が、屋上には約20人が一時取り残されてしまい、このうち地下の7人は消防隊に救助され、残りの作業員らは自力で避難したようです。



写真のようなレスキュー隊の活躍により、無事救助されたようです。



そういえば最近「レスキュー」のキーワードは良く見聞きしますよね。

ドラマや映画など(252 生存者あり :2008年12月公開) 


災害もITトラブルも起きることを願っていませんが、いち早く救助したい気持ちは我々も一緒です。



我々はオフィスの頼りになるITレスキュー隊として活躍できるよう日々努力して行きたいと思います。


今後とも何卒よろしくお願いします!



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