いままで、人手不足とはいわず、
サービス残業ばかり強いてきた企業!!
僕の行ってる会社でも、求人を出したが、
人が来ず、お金がむだになってしまったとか!!
人手不足で賃金が上がる・・・
この場に及んで、転職はいい機会である。
給与が増えるから転職するのではなく、
新しい知識と経験を得たいから、異業種の転職をするというのが
一番お勧めである。
理由は、異業種同士の組み合わせで、新しい事業が出来る可能性も高まる。
同じ業種に転職するより、給与下がっても、新たな知識・経験を増やすほうが
将来、事業を立ち上げるときに、またリストラと無縁となるのに必要である。
北欧では、3~5年で転職するのが当たり前といわれている。
これは、新しい知識と経験をさせ、新たな事業などの創造を切り開くためらしい。
日本でも、こうなればいいと思う。
企業は、いつまでも長くい続けてほしいと願っているが、
人間は、そんなことをされると知識と経験が古くなり、時代遅れになりかねず、
年をとれば、リストラ対象だ。
転職することで、新たな知識と経験が増え、人間の価値が高まる。
企業は多くの転職した人を受け入れるべきだ。
転職回数が多いほど、価値が高い人間も多くいる。
そんなことわかってて、終身雇用だと、安定な仕事に就きたいというのは、
もうやめたほうがいい。
不安定こそが、安定への道で、安定した職業につくと、不安定な道へと突き進む
こんな時代になっていることに気づこう