相続税はまえから、あがる、あがるといわれてきたが
ついに、来年1月1日から変更されることになった
一番の問題点は
控除額の変更である
いままで
5000万 +1000万 × 相続人の人数
が
3000万 + 600万 × 相続人の人数
に変更される
これにとともなって
相続人が 3人なら
5000万 +1000万 × 3 = 8000万
これが
3000万 + 600万 × 3 = 4800万
に変更
その差 8000万 - 4800 = 3200万
これは でかい
被相続人がお金を持ち、死亡の日がたった一日変わるだけで
3200万という大金にまで税金がかかるようになる。
それが、今年の12月31日の死亡か OR 来年の1月1日以降かで
かわるのだ。
なぜ、このように税金ばかりがあがるのか?
それは、すべて少子高齢化に原因がある。
老人がなかなか死なない。
一方で子供が増えない
若者に金が回らない。
医療の発達が原因かもしれない
これが老人をたくさんつくり、子供に金が回らなくしている。
老人が若者や子供を搾取している!!
これが現実なのである。
僕はこう思う。
たくさん夢や目標を実現し、悔いなくポックリ死ぬ事が理想である、と思う。
だが、そうは簡単に死ねない。
なぜ死ねないか?
そう、夢や目標がないのに、生きていること自体何の価値もないために、死ぬ事ができない
のと思う。
ほんらい、偉人のように、夢や目標を達成して死ぬということに価値がある
やっぱり、自分は、夢や目標を形にして、死ぬことが大事だと つくづく感じる
今のひとは、それすらできずに、長生きする。
そんな生き方に価値はない