こんにちは。輝子ですいちご

長かったようで短かったようなGWが終わってしまいましたね。

皆さんは、どんなGWを過ごしましたか??

週明けの月曜日は雨のスタートです雨 今週はお天気が崩れるみたいショボーン 今年は、梅雨入りが早いみたいだし、ジメジメした日がやってきますね、嫌だなショック お天気に負けず、元気にスタートしたいと思いますニコニコ

 

さて、以前にもお伝えしましたが、Internet Explorerのサポートが2022年6月15日に終了します。

米MicrosoftはWebブラウザ「Internet Explorer」(IE)のサポートを2022年6月15日(日本では6月16日)に終了すると、昨年Whindowsブログで発表していました。

 

 

 

同社はブログで、「Windows 10でInternet Explorerの未来はMicrosoft Edgeに」と書いています。

利用者には、より安全性の高い後継ソフト「Microsoft Edge」への移行を促しています。

 

2015年にリリースされた「Microsoft Edge」はInternet Explorerよりも高速かつ安全で、最新のブラウジング体験を提供する。また、従来のウェブサイトやレガシーアプリケーションとの互換性という重要な懸念事項にも対応できる」(Microsoft)。

Microsoft Edgeは「IEモード」を搭載しているため、従来のInternet ExplorerベースのウェブサイトやアプリケーションにもMicrosoft Edgeから直接アクセスできると説明しているそうです。

 

「Edge」は基本ソフト(OS)「Windows10」を備えたパソコンにはすでにインストールされています。

 

 

 

 

Microsoft Edgeのアイコンはこんな感じです。

 

 

Microsoftは2020年11月30日にMicrosoft Teamsでのサポートが終了しています。続いて、2021年8月17日にはMicrosoft 365でのサポートが終わりを迎えました。

ただ各OSに付随するMicrosoftの製品ライフサイクルサポートはIEにも適応されているので、Windows10を使用している人は2025年10月14日までサポートを受けることができます。

Windows10のLTSBやLTSCを使用している場合は、最長で2029年1月9日までサポートを受けられますが、一般家庭や仕事用に販売されていることが多いWindows10は「IEのサポートは2025年10月まで」と覚えておきましょう。

 

2021年10月にリリースされた「Windows 11]では、既に[スタート]メニューなどにIEのショートカットは登録されていなくて、IEの実行ファイルである「iexplore.exe」を実行しても。代わりにMicrosoft edgeが起動してしまうそうです。

 

 

 

Internet Explorerのサポートが終了するということは、これ以上の開発やアップグレードがないということです。そのため、何か不具合やセキュリティ面での脆弱性が発覚しても、修正されることはありません
もしサポート終了以降も使用しつづけると、ウイルス感染や不正アクセスによる情報漏えいなど、脆弱性が解消されないことによる潜在的なリスクが高まります。

 

 

Microsoft社は「Microsoft Edge」への移行を推奨していますが、インターネットブラウザは色々とあります。

 

 

Google Clrome や

 

 

 

 

Firefoxなどもあります。

 

 

それぞれ特徴などがあると思いますのでご自身に合ったブラウザを使用してくださいね!!

 

順次サポートが終了している「Internet Explorer」。

使用している方は、早めに他のインターネットブラウザへ切り替えることをオススメします音楽スペクトル

「Microsoft Edge」を使おうと思っている方は、パソコンのOSが最新(Windows10)ではなく、古い環境の場合はインストールできなかったり、インストールできても一部のアプリが起動できない問題が発生しているようですので、その場合はまずOSのアップグレードやWindowsアップデートを試してみましょうニコニコ

 

もし、分からないことがあればお気軽にお問合せくださいね!!