これにて完結とか書いといてなんだが、コンポーネントの追加と削除できたよ。
これでまた少し遊べるな。
おっと、もちろん機能の紹介も忘れてないぜ?
まず全部のせをやめてtelnetのインストールを試してみたんだが、これが普通に入った。
ちなみにtelnetはクライアントもサーバも普通に動作した。
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ただ検証にあたって注意点が一つ。
サーバOSで構築ばかりやっていると陥りがちなのだが、Windowsファイアウォールの存在を忘れてはいけない。
無効にするかポートを開けるかはお好みでどうぞ。
次にIISだけ全部のせしてみた。
これも難なくクリア。
軽くサイトを作ってみたのだが、これもまた普通に動作した。
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ただ、SMTPのコンポーネントがどこにあるのか分からない。
まだ実装してないのかもしれない。
その後も次々とコンポーネントがインストールされていく。
悪さをしているコンポーネントはどれなんだ?
そして最後に残されたコンポーネントに突き当たった。
Microsoft メッセージキュー(MSMQ)サーバー。
・・・・・・。
うん、放置決定。
だってぶっちゃけイラナイしね。
あと、小ネタを少々。
VistaはIPv6を標準サポートしているのでipv6 installを実行したWindowsXPと通信できるかやってみた。
結果から言うとできなかったのだが、おそらくこれもVMwareを通しているせいだろう。
そうだと思いたい。
もちろん自身のアドレスへのpingは応答アリ。
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ちなみにpingの-6というオプションはIPv6の使用を強制させるというもの。
小ネタをもういっちょ。
C:\userディレクトリから配下のプライベートディレクトリにファイルを移動またはコピーするとき許可が必要になる。
逆にC:\user配下のプライベートディレクトリからC:\userのファイルを移動またはコピーするのにも許可が必要になる。
それもディレクトリのACL権限とは関係ナシに必要になる。
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しかもコマンドラインで実行すると必ずアクセスが拒否される。
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もっともコレについて文句をつける気はない。
Microsoftが融通性よりセキュリティを取ったという何よりの証なのだろうから。