もうね、わくわくどきどきの連続だよ。
うそだけど。
ま、なんだかんだでVMwareにWindows Vista RC1を乗せてみた。
以下は簡単な報告とかそのへん。
インストールについて。
これがね、速いんだよ。
Beta1の時なんて相当時間かかってたからどうなることやらと思ってたけど、今回のRC1では驚くほど速かった。
オイオイどうしたんだよ、おまえらしくもないって心配しちゃうぐらい速かった。
パフォーマンスについて。
思ったより全然重くなかった。
ちなみにVMwareの設定では512MB割り当てて動作させた。
むしろゲストOS側よりホストOSの方が動きがヤバくなった。
そして、インターフェイスについて。
これがまた親切。
でも技術屋やってるオレとしてはものすごくまわりくどい。
いちいちそんなことしなくてもいいんだよと思うことが多々。
それから、アップデートについて。
アップデートはコントロールパネルの機能になってた。
今回はアップデートが1つリリースされていたが、とりあえず不具合もなく適用できた。
再起動も発生しなかったところを見ると、公約は本当だったのかもしれない。
そしてx86互換モードについて。
今回は試しにavast!(フリーのマルウェア対策ソフト)をインストールしてみた。
特に32bitとか64bitとか気にすることもなく、透過的にインストールと動作確認ができた。
とりあえず総合的に見ても違和感なく使えた。
新機能はまだいぢってないからわかんないな。
しかしavast!には驚かされた。
ウィルス定義ファイルを更新しようとしたのだが、「VistaのRC1には対応してないの。ゴメンね。」みたいなメッセージが表示された。
(クリックで元画像表示)
すげぇよ。avastすげぇ。
Vistaよりもむしろそっちに感動した。