オレはJ-Phoneから今現在のVodafoneまで携帯電話のキャリアを乗り換えずに使ってきた。


別にこだわりがあるわけでもなく、むしろこだわらないからこそずっと使っていたわけだが。



いまだにJ-Phoneの頃は良かったという印象が根強い。


今回の買収でブランド名をVodafoneからJ-Phoneに戻してはどうかという意見も多いようだ。


http://www.narinari.com/Nd/2006086314.html



J-Phone時代ではドメイン名に関する紛争もあった。

http://itpro.nikkeibp.co.jp/free/NC/NEWS/20020620/1/

今となってはどうでもいい話かもしれないが、商標権がドメイン名にも適用されるという判決が定着したのもこの件以来の話なのだ。



確かにJ-Phoneの時代はauやDoCoMoと渡り合えていた気がする。


まぁろくに使いもしない機能をふんだんに盛り込んで最先端ぶる今の携帯業界もいかがなものかと思わんではないが。


携帯電話にオールインワンを求めるなら、前書いたようにPDAに移行したほうがいいんじゃないだろうか。(過去記事 参照)



PDAと言えば、PDAをNintendoDSのように二画面にしてはどうかと思う。


いろいろな使い道が考えられそうだ。


と、話が逸れてしまったな。



しかし、「VodafoneはSoftBankへ」か。


なんかJ-Phoneの時にも似たようなことを言っていたような気がするな。


ま、このナンバーポータビリティのタイミングに乗っかるってのは悪い戦略じゃない。


SoftBankの意気込みが如何なるものかは定かではないが、優良なサービスが提供されるようになるのなら別にあーだこーだ言うこともないんじゃないだろうか



・・・あの投げやりなロゴを除いては。