ネェさんのネはネカマのネ。


はぁい、ネェさんよ・・・ってまたなの?


まったくしょうのない男ね。



私思うんだけど、世界には無駄なモノが多いわね。


別にこの場でその名称を挙げたりはしないけど。



今提供されているインターネットのサービスにも無駄が多いと思うわけ。


例えば、企業のサーバマシンやクライアントマシンのディスクやCPUやメモリといったリソース


これはある程度余裕を持たせなければいけないけど、それはつまりある程度のリソースは常に無駄になっているということなのよね。


でも、その辺はリソースの仮想化やシンクライアントといった技術を使ってリソースを集中型にすることで解決できる問題よ。



問題は家庭向けのクライアントマシンのリソースね。


これはリソースを集中型にすることが難しいと思うわ。


そこで考えたんだけど、家庭向けのクライアントはリソースを分散型にしてはどうかと思うわけ。


つまり無駄なリソースを企業が買い取るといった発想よ。



まず、企業がクライアントにアプリケーションを提供する。


クライアントで起動されたアプリケーションは常駐してリソースを監視する。


リソースに一定以上の余裕があれば、サーバに処理内容をリクエストする。


ユーザは企業に提供したリソースの量に従って、収入を得ることができる。



リソースを持て余したファットクライアントはインターネット上に溢れているから、ある程度は実現可能なんじゃないかしら。


もちろん、セキュリティとか考えなきゃいけない問題もあるけどね。


でも、これなら企業とユーザの双方に利益が生まれるんじゃないかしら。


そして、これによって少しでも無駄の少ないネットワークインフラを構築できたら、とても素晴らしいことだと思うわ。


それじゃね。


。。。。。。。。。。