いやぁしかし、チップLEDを破損したことから始まり、配線ミスはするわ、半田ゴテでボディ溶かすわ、三歩進んで二歩下がるといった感じですね。(すべて自分がしでかした事やけど…)

それでは、半田ゴテでやっちまったボディの再生&再塗装です。


溶けた部分を除去してサンドペーパーで均し、タミヤの光硬化パテで形状を再生します。
まさに実車でいう板金ですねー…


サーフェイサー→黒→外板色と塗装したら、目立たなくなってきました。


色も他の部分とほぼ同じで後はクリアを重ねればOk牧場…
実車もこんな感じで自分で修理出来ればいいんですけどねー。

ボディの塗装を乾燥している間に、紛失したマフラーカッターを作ります。


4mmのパイプを切り出し、これまた光硬化パテで接続部分を作ります。


サーフェイサーで下地処理をした後、タミヤのラッカー塗料のツヤありブラック→クリアで塗装。
もちろん、これはメッキシルバーの下地です。


はい。こんな感じになります。

ボディ乾燥も出来たし。


2回目の透明クリア。
まずまずの仕上がり…

ボディを乾燥させてる間に小物を。


バルケッタさんの精密ワイパー❗️
久しぶりのエッチングパーツですが、ロウガンにはキツイ作業ですな〜


なかなかリアル〜
コチラもプライマーで下地処理して…
黒のサーフェイサー→セミグロスブラックで塗装。


リアリティーはあると思いたい。

塗装する必要があるものはもう無いはず…
あとはパーツを取り付ければほぼ完成か⁉️

あ、車体を飾るケースと土台を準備しないとね。

ということで、今回はこの辺で。