青い空に積乱雲とセミが鳴いて、夏らしい日々が続いてますね。
西日本は大型台風がやって来るということで、週末は荒れそうです…

さて、ディーノ 246GTの製作ですが、前回の予告通り、ドアのヒンジについて試行錯誤してみました。


結論から見ると、こんな感じに開きます。


閉じるとこんな感じ。


ヒンジのパーツです。
白い部分ですが、タミヤのコノ字型の棒を二本接着してベースを作ります。
そこにドリルで穴を開けて、0.5mm銅線を通します。


その銅線の上下を直角に曲げます。


この時は良かれと思い、ドアの先端の逃げを作るためにU字型にペンチで曲げ…


さらに90度曲げて…と、ここから試行錯誤が続くわけですが…


結果的に、シンプルにこんな感じが良いと、今のところ落ち着いてます。


ディーノのドアは先端部がボディ内側に入るので、ポイントとしては、
・銅線の穴は出来る限り前方、かつドアの外板寄りに開ける
・銅線の縦の線が四輪のタイヤの接地面に対し垂直になるようヒンジをドアに配置する
・ドアとボディが干渉しないよう各所を削る
てなところでしょうか。
まだまだこれからさまざまな問題が出て来ると思いますけどね。


切り取ったドア内張りに固定する予定ですが、ここでエライとに気がついてしまいました‼️

そう、内装がないと固定位置が決まらない…😱

ということで、今回はこの辺で〜