トロッコ問題
マルボロレッドです。
今回もテレビネタではありますがフジテレビのたけしの教育白書2008 と
言う番組でトロッコ問題 と言うイギリスの哲学者が考えた倫理学の思想実験
らしいのですが「人を助けるために他の人を犠牲にするのはいいのか」を考え
させる問題があるようです。
具体的には
トロッコ列車のブレーキが壊れ猛スピードで進む先に何らかの理由で
線路上で動けない5人の作業者がいます。
目の前には分岐する引き込み線の切り替えがあり助ける事が出来ます。
ただし切り替え先の線路上にも同じように線路上に動けない人が1人います。
何もしなければ5人が亡くなり、切り替えれば1人の犠牲ですみます。
テレビではこんな問題を子どもに尋ねられたらあなたはどう教えますかと
言う事でアンケートを取って番組内で議論するようです。
何もしない(5人犠牲) 切り替える(1人犠牲) で単純に考えてしまうと
震災や秋葉原での通り魔事件などの命救急の際に行われたトリアージ
みたいな考え方からすると切り替える事でより多くの人を助ける事が
できると自分は考えました。
しかし無関係な人間なのだから責任を負う必要も無いので何もしないで
逃げる事も選択なのかと言う事なのですかね。
または選択肢には無いですが自分の決断(誰かを犠牲にするや見殺す)
に対して罪悪感を感じてしまうような真面目な人であれば自分の命を犠牲
にすると言う考えもあるのかなとも思いました。
正解は無いようなので各人の倫理観を理解するための実験なのかと
思いますが現実的に自分がを考えるのであればまずはそれぞれの
助かる方法(声をかけて逃げられるか)を行ってみてから可能性の高い方
に切り替えてから列車が向かう人を助けに行くかなと思います。
(皆さんでも同じとは思いますが)
何事もあきらめないで最善を尽くし、頑張りぬく事が一番なのかなと思います。